トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

メリダが重い。体も重い。

2011年06月29日 19時52分00秒 | ポタ&買物

6月29日(水)
しばらくメリダに乗っていなかったので、市役所とおかあに頼まれた買物ついでに荻野運動公園の方まで走ってみようか。
走行距離 23.18km   積算距離 6556.0km

お、重い!! (・ω・;)!!! メリダが重い。自分の体も重いのか。走らない。
サンダルで「つっかけペダルベルト」が使えないので、引き足ができないとしても重い。

  
左は「ベルト」に無理やり足を入れてみる。引っかかってこれ以上入らない。
右 仕方ないのでベルトの無い方を踏む。ペダルはこの位置で踏みたい。


いつもの国道412号ではないところを走ったら、ここへ出てきた。
一度覗いてみようと思っていた。


名前から博物館と思っていたら、旅館だった。
パンフレットを見ると「炉懐石と郷土玩具の宿」となっている。
抹茶入り白玉のクリームあんみつを頼む。660円。
餡(あん)がしつこい甘さでは無くてちょうどいい。
ここのおばあさんも娘さん(と言っても50過ぎているが)も良く喋る。
商売熱心で色々説明する。すっぽん料理を頼むと甲羅を盾にしてくれるらしい。
イノシシのみそ焼きは厚木ではここにしか無くて、イノシシの肉は娘さんの実家のある愛媛のお父さんから送ってくるそうだ。ここ、飯山でもイノシシは取れるが、愛媛のイノシシはみかんを食べているので肉がおいしいと言う。

1時間以上休憩してしまった。さあ、もう少し走ろう。
荻野川を上ってみる。


いつもの木の橋のところに来た。ここを渡ってここからは右岸を進む。



源氏河原の石標のところに出た。矢印の方の土手道を来た。
荻野川をさかのぼるのはここで終わりにして、旧道を厚木へと戻る。


ここでおかあに頼まれた和菓子を買っていこう。




貧乏鈴木家には似合わない和菓子だ。
親指一つ分くらいの大きさしかないのに1個252円。
冷蔵庫で冷やして後で食べよう。


さてメリダにはこれを取り付けて充電してきた。


携帯を充電できるUSB電池ボックスに充電用ケーブルをつけたものだ。


で、トンサンは携帯を持っていないので・・・

USB扇風機で涼む。トンサン自前のメリダ発電所で作った電力だ。(*^ω^*)ポリポリ