5月14日(土) 晴れ
相模川ローズガーデンフェスティバルと緑のまつりを見てきた。
相模川ローズガーデンフェスティバルは「みなみ大通り」の一部を歩行者天国(初めて) にして、相模川河川敷で。
緑のまつりは、厚木中央公園と厚木公園で開催。
相模川ローズガーデンフェスティバルに行く予定だったが、厚木市のサイトを見ると、緑のまつりも同時開催。
ということで、通チャリ1号で回った。
「相模川ローズガーデン」
フェスティバルを開いても、この狭い土手道を通行止めにしないため、ドライバーはゆっくり歩く人でイライラするのではないかと気になる。
そういえば去年も、ここでは主催者の配慮が足りなくてイライラしたな。
【新党憲法9条】 献血と第2回相模川ローズガーデンフェスティバル
どうもイベント慣れしていない人が担当しているようだ。
自転車で下には降りられないし、ここに置いてもいけないので、歩行者天国へ向かう。
下の車道(県道601)に行くには道が無い。小田急ガードのところまで走り、そこから下の道へ。
歩行者は「フェスティバル」と書いてある細い道を通って、土手への階段を上がる。
車はもちろん、自転車では通れないので、相模川ローズガーデンへのアクセスが悪い。
歩行者天国を「阿波おどり」がやってきた。
「相模川ローズガーデンフェスティバル」チラシ。
歩行者天国といっても、たった3時間なので、露店も出せない。
「阿波おどり」パレードのためだけの歩行者天国だ。
だけど、今まで北地区でばかり行われていたイベントをなんとか南地区でもやりたいという、強い推進者がいるのだろう。
本場からやってきた阿波おどりは、なかなか見ごたえがあった。
緑のまつり「厚木公園」会場。 さつき展示会
「厚木公園」 骨董市(こっとういち)
緑のまつり「中央公園」会場。
「花と緑のステージ」
今年ステージは東側にあった。初めてだな、今までは西側にあった。
AKiという女性歌手が歌を歌っていた。1980年代ごろの歌のようなメロディで、なんか懐かしかった。
歌はうまかったな。
西を向くと植木の販売。
押し花教室やら、木工教室やら、テントが並ぶ。
あゆコロちゃんの絵が書いてある車も、電気自動車だそうだ。
日産にもバンやワゴン車で電気自動車があるのは知らなかった。
これは手前にあるリーフと違って、ガソリン車のセレナあたりを流用したものかな。
(多目的商用バン「NV200バネット」をベースにしたそうだ。)
大きな玉の上から水が滴り落ちる。これから暑い夏には、小さい子供達にはいいだろうね。
あれ、こんな標語は知らなかった。「国際平和と核兵器廃絶を求める都市宣言"あつぎ" 」
トンサンの記憶にあるのは「親孝行宣言都市 厚木」だ。
でもこの標語も、もう平成5年からなんだなぁ。
「健康の道」の全容はこれだ。結構歩きでがあるなあ・・・トンサンには無理だ。
自転車で回るのも、あちこち坂があるなぁ。
あれ、「天王大縄手(てんのうおおなわて)」と言う石標があったのか。
いつ、こういう歴史を表す石標を設置したのかなぁ。