5月23日(月) 晴れ
昨日は「瑠璃色の地球」2回目のレッスン。
自分では「リズムは取れた」と思っていたのだが、聞いてもらうと「違う」とのこと。
先生に見本を弾いてもらうが、耳コピができない。
先生はトンサンが「思いこんじゃっているのね。」と言われた。
う~ん、そうならないように、上手な人の演奏を何度も聞いているのだが・・・
1段目、2段目はできたと思って3弾目の暗譜に取り掛かったのだが、もう一度やり直しだ。
今日は暗譜したところも忘れてしまって、弾けなくなっていた。
もう一度1段ずつしっかり覚えよう。
メトロノームを8分音符のリズムで鳴らそうとしたが、4分音符の速さが2倍になるだけで、8拍に1度大きく鳴るわけではなかった。
ゆっくりのスピードにセットしても、まだ聞きながら合わせられる状態ではない。
1段目をゆっくり弾いてみた。
うーん、なんだか今日はダメだなぁ・・・
「こどものバイエル」に載っているこの曲も、いつになっても弾けるようにならない。
「瑠璃色の地球」と共に、練習しているのだが。
5月22日(日) 晴れ
8mmビデオテープを置く場所を確保したい。
ライティングデスクの書類や、雑多なものを整理しよう。
まず書類を「保存するもの」と「使用するもの」に分けた。
「保存するもの」は段ボール箱に入れて、タンスの上へ。
「使用するもの」は、パソコン用品を入れている引き出しも含めてスペースを確保。
Mac用のフロッピーディスク、Zipディスク、CD-ROMなどはもう使えない。
新しくMacを買っても、フロッピーディスクやZipディスクは使えないし、OSがかなり変わってCD-ROMも使えない。
すべて無用の長物だ。
このZipディスクは1995年にMacintosh Performa575を買ったときに、『あ、フロッピーなんてもう使えないな。』と買ったものだった。
我が家のパソコン環境
フロッピーの約70倍の記憶容量があった。
パソコンで書いた絵などの保存用として使っていた。
また今までの写真を貼ったアルバムは『大きく、重い』ので、写真をスキャンしてデジタルアルバムを作って、写真はパソコンで見るようにしたりしていた。
写真のアルバムは8mmビデオに撮って、動画としてテレビで見るようにしたり、そのテープをDVDに焼いたりもした。
しかし、8mmテープや、DVDディスクなどのメディアが移り変わってしまうと、維持するのが難しく、時代の波に取り残される。
あれ、このキラキラな部分はなんだっけ?
Wikipediaで調べてみると・・・
ドライブとディスクへの損傷を防ぐため、100MB Zipディスクのジャケット部分裏側の角(裏面の写真左上)に再帰反射スポットがあり、このディスクの再帰反射スポットを検出しないとドライブが動作しないようになっている。
ということだった。
さて以前にも『Zipドライブが欲しい人はいない?』と告知したが、どなたからも連絡なし。
ジモティーに出すか。・・・誰も出品していないから、需要が無いのだろうな。
ヤフオクはどうだろう?・・・4000円くらいからで出品はされているな。でも梱包して発送するのも面倒だな。
誰かこのブログを見て取りに来る人はいないかな。
ドライバーのインストールはフロッピーになる。ここが、敷居が高いだろうな。
接続はSCSI・・・あれ、ケーブルは無かったっけ?
探してみたら未使用品があった。
パソコン側へはこういうコネクタ(左側)。
さてすっきりしたライティングデスクには、8mmテープをラックのまま入れた。
(一応地震で倒れてこないよう固定してある。)
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タックス・ヘイブンで租税逃れをしている企業や個人のデータが流出して、世間を騒がせた。
アイスランドの首相が辞任したとか、世界では大きな騒ぎになっている。
アイスランドのグンロイグソン首相は辞任、英キャメロン首相に対する辞任要求デモ相次ぐ
しかし、日本ではニュースになることはほとんどない。
世界第2位の税金逃れだと言われているのに。
日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減
菅官房長官は6日の記者会見で、「パナマ文書」に関する調査は「考えていない」と話した。
さらに政府は15日の閣議で、「現時点で文書の詳細を承知していないことから、政府としての見解を述べることは差し控えたい」という答弁書を閣議決定した。
なぜだ。国家予算が足りないと言われて消費税を上げようとしているのに???
『電通がリストアップされているから、政府もマスコミも取り上げないんじゃないか。』と言われている。
えっ、電通って政府をもコントロールできる大きな組織なの?
ということで電通の事を調べてみようと、図書館で本を借りてきた。「電通の正体」
「そうだったのか! 現代史」は、10年くらい前親戚の人からもらった本。
今回の整理整頓で出てきた。最近関心を持つようになったので、読んでみよう。
ところで調べてみると、今回の「パナマ文書」では電通の名前は出てこないらしい。
しかし、2013年のオフショアリークスで上がっていたらしい。
「パナマ文書」にJALや電通が載っているという情報はデマ
どうも情報がごっちゃになっているようだ。
しかしトンサンには、「マスコミが報道の自主規制をかけているのは電通のせい?」という疑念があるので、もっと電通の事を調べてみよう。