ハーツオブアイアンはこれまで三作品が販売されています。2と3については本体だけではなく、シナリオ集というかパワーアップキットみたいなのが同梱されたものも売られています。ところが、日本語化して販売していた会社がつぶれたようで、アマゾンで見ても2と3は中古でも非常に高価格で売られています。それだけ評判の高いウォーシミュレーションゲームのようです。アマゾンでの書き込みや評価も高いですし、ネットで検索してみてもどこも高評価です。
ただ、シリーズの3については、パソコンのスペックが高くないとだめなので、私の持っているパソコンでは動かないだろうと思います。そこで、中古の販売価格も手ごろで、パソコンのスペックも高くない一作目を中古で購入しました。
マニュアルにひととおり目を通し、マニュアルに書かれているとりあえすプレイしてみるに従ってやってみることにしました。まずは部隊の移動ですが、ひとつの地域に二つの軍団があり、それをいっしょにまとめて移動させて移動先でひとつの軍団に合わせるという事でした。これまでの経験では軍団をそれぞれ移動させたら移動舌先で合同させるコマンドを選択していっしよにするというのが普通でしたが、このケームでは移動させる二つの軍団をマウスの左クリックを押しながら表示された軍団を囲むようにしないといっしょになってくれません。つまりマウスをワンクリックするだけじゃダメなんです。長押しして囲う感じにしないといけないのです。ということで、この部隊を移動させて合同させることができるまでに一時間かかってしまいました。
ついで、隣の国に宣戦布告し、先ほど移動させた部隊が攻撃するのと合わせて、爆撃機で攻撃するというのがあります。このとき、反復して攻撃するというのを指示しておくのですが、爆撃機が攻撃するのは良いのですが、敵の部隊が撤退したか全滅していなくなっても延々と攻撃を続けます。味方の占領した部隊を攻撃してはいないと思いますが、敵がいなくなったら爆撃を終わらせるように手動で停止しないといけないのでした。これに気が付くのにまた一時間かかってしまいました。
移動にしろ攻撃にしろ、今まで経験した国内のゲームや海外のゲームとやり方が根本的に違うのです。で、ネットで調べてみたら、このゲームを開発した会社はスウェーデンの会社ということで、ビックリ。これまで私がやった海外産のゲームはたぶんアメリカ産ばかりだったので、ゲームの思想がだいぶ違うようです。
また驚いたのは、ゲームの目的は戦争などによって領土を広げてポインを稼いで、ゲーム終了時点で一番得点を多く得ることです。ですから、舞台になる第二次世界大戦の時に主に戦った、ドイツ、日本、イギリス、フランス、アメリカ、ソ連のような強国でプレイすれば、ゲームの目的達成を目指してプレイすることになるのでしょうが、これらの国とは別に、当時の独立していた諸々の小国でもプレイできることです。つまり、遊び方としてゲームの勝利を目指すのではなく、ゲームの終了時まで生き残ることを目的にゲームをすることもできるのです。
という具合に色々な国でプレイできるので、ゲームの幅が広いことが人気なんでしょうね。ゲームの評価にも取りつかれるゲームという感じで書かれていましたから。あと、このゲームはその当時あった出来事とか登場する人物についての基礎知識とかをもっていないと楽しめないということです。私は戦記や戦史を色々読んでいるので、例えば主なドイツの軍人についてある程度知っていますが、全く何も知識がない人にとっては敷居の高いゲームというか、楽しめないゲームになってしまうと感じました。
ではどの国でプレイしてみるかですが、強国だったらソ連も面白そうですが、小国でフィンランドというのも面白そうと思っているところです。
ただ、シリーズの3については、パソコンのスペックが高くないとだめなので、私の持っているパソコンでは動かないだろうと思います。そこで、中古の販売価格も手ごろで、パソコンのスペックも高くない一作目を中古で購入しました。
マニュアルにひととおり目を通し、マニュアルに書かれているとりあえすプレイしてみるに従ってやってみることにしました。まずは部隊の移動ですが、ひとつの地域に二つの軍団があり、それをいっしょにまとめて移動させて移動先でひとつの軍団に合わせるという事でした。これまでの経験では軍団をそれぞれ移動させたら移動舌先で合同させるコマンドを選択していっしよにするというのが普通でしたが、このケームでは移動させる二つの軍団をマウスの左クリックを押しながら表示された軍団を囲むようにしないといっしょになってくれません。つまりマウスをワンクリックするだけじゃダメなんです。長押しして囲う感じにしないといけないのです。ということで、この部隊を移動させて合同させることができるまでに一時間かかってしまいました。
ついで、隣の国に宣戦布告し、先ほど移動させた部隊が攻撃するのと合わせて、爆撃機で攻撃するというのがあります。このとき、反復して攻撃するというのを指示しておくのですが、爆撃機が攻撃するのは良いのですが、敵の部隊が撤退したか全滅していなくなっても延々と攻撃を続けます。味方の占領した部隊を攻撃してはいないと思いますが、敵がいなくなったら爆撃を終わらせるように手動で停止しないといけないのでした。これに気が付くのにまた一時間かかってしまいました。
移動にしろ攻撃にしろ、今まで経験した国内のゲームや海外のゲームとやり方が根本的に違うのです。で、ネットで調べてみたら、このゲームを開発した会社はスウェーデンの会社ということで、ビックリ。これまで私がやった海外産のゲームはたぶんアメリカ産ばかりだったので、ゲームの思想がだいぶ違うようです。
また驚いたのは、ゲームの目的は戦争などによって領土を広げてポインを稼いで、ゲーム終了時点で一番得点を多く得ることです。ですから、舞台になる第二次世界大戦の時に主に戦った、ドイツ、日本、イギリス、フランス、アメリカ、ソ連のような強国でプレイすれば、ゲームの目的達成を目指してプレイすることになるのでしょうが、これらの国とは別に、当時の独立していた諸々の小国でもプレイできることです。つまり、遊び方としてゲームの勝利を目指すのではなく、ゲームの終了時まで生き残ることを目的にゲームをすることもできるのです。
という具合に色々な国でプレイできるので、ゲームの幅が広いことが人気なんでしょうね。ゲームの評価にも取りつかれるゲームという感じで書かれていましたから。あと、このゲームはその当時あった出来事とか登場する人物についての基礎知識とかをもっていないと楽しめないということです。私は戦記や戦史を色々読んでいるので、例えば主なドイツの軍人についてある程度知っていますが、全く何も知識がない人にとっては敷居の高いゲームというか、楽しめないゲームになってしまうと感じました。
ではどの国でプレイしてみるかですが、強国だったらソ連も面白そうですが、小国でフィンランドというのも面白そうと思っているところです。