トーネードの無職生活

無職生活で日常どのように過ごしいてるのか?
ウォーシミュレイションゲーム
日ごろ思ったことを書いていきます。

ハーツオブアイアンをやってみる

2014-12-15 11:03:46 | 日記
 ハーツオブアイアンはこれまで三作品が販売されています。2と3については本体だけではなく、シナリオ集というかパワーアップキットみたいなのが同梱されたものも売られています。ところが、日本語化して販売していた会社がつぶれたようで、アマゾンで見ても2と3は中古でも非常に高価格で売られています。それだけ評判の高いウォーシミュレーションゲームのようです。アマゾンでの書き込みや評価も高いですし、ネットで検索してみてもどこも高評価です。

 ただ、シリーズの3については、パソコンのスペックが高くないとだめなので、私の持っているパソコンでは動かないだろうと思います。そこで、中古の販売価格も手ごろで、パソコンのスペックも高くない一作目を中古で購入しました。

 マニュアルにひととおり目を通し、マニュアルに書かれているとりあえすプレイしてみるに従ってやってみることにしました。まずは部隊の移動ですが、ひとつの地域に二つの軍団があり、それをいっしょにまとめて移動させて移動先でひとつの軍団に合わせるという事でした。これまでの経験では軍団をそれぞれ移動させたら移動舌先で合同させるコマンドを選択していっしよにするというのが普通でしたが、このケームでは移動させる二つの軍団をマウスの左クリックを押しながら表示された軍団を囲むようにしないといっしょになってくれません。つまりマウスをワンクリックするだけじゃダメなんです。長押しして囲う感じにしないといけないのです。ということで、この部隊を移動させて合同させることができるまでに一時間かかってしまいました。

 ついで、隣の国に宣戦布告し、先ほど移動させた部隊が攻撃するのと合わせて、爆撃機で攻撃するというのがあります。このとき、反復して攻撃するというのを指示しておくのですが、爆撃機が攻撃するのは良いのですが、敵の部隊が撤退したか全滅していなくなっても延々と攻撃を続けます。味方の占領した部隊を攻撃してはいないと思いますが、敵がいなくなったら爆撃を終わらせるように手動で停止しないといけないのでした。これに気が付くのにまた一時間かかってしまいました。

 移動にしろ攻撃にしろ、今まで経験した国内のゲームや海外のゲームとやり方が根本的に違うのです。で、ネットで調べてみたら、このゲームを開発した会社はスウェーデンの会社ということで、ビックリ。これまで私がやった海外産のゲームはたぶんアメリカ産ばかりだったので、ゲームの思想がだいぶ違うようです。

 また驚いたのは、ゲームの目的は戦争などによって領土を広げてポインを稼いで、ゲーム終了時点で一番得点を多く得ることです。ですから、舞台になる第二次世界大戦の時に主に戦った、ドイツ、日本、イギリス、フランス、アメリカ、ソ連のような強国でプレイすれば、ゲームの目的達成を目指してプレイすることになるのでしょうが、これらの国とは別に、当時の独立していた諸々の小国でもプレイできることです。つまり、遊び方としてゲームの勝利を目指すのではなく、ゲームの終了時まで生き残ることを目的にゲームをすることもできるのです。

 という具合に色々な国でプレイできるので、ゲームの幅が広いことが人気なんでしょうね。ゲームの評価にも取りつかれるゲームという感じで書かれていましたから。あと、このゲームはその当時あった出来事とか登場する人物についての基礎知識とかをもっていないと楽しめないということです。私は戦記や戦史を色々読んでいるので、例えば主なドイツの軍人についてある程度知っていますが、全く何も知識がない人にとっては敷居の高いゲームというか、楽しめないゲームになってしまうと感じました。

 ではどの国でプレイしてみるかですが、強国だったらソ連も面白そうですが、小国でフィンランドというのも面白そうと思っているところです。

年賀状ソフトを購入

2014-12-13 12:41:04 | 日記
 年末が近ずくと、パソコンのソフト売り場では各社の年賀状作成ソフトが山と積んで売られていることでしょう。毎年、知り合いからいただく年賀状もほとんどが年賀状ソフトでつくられたものになっています。中には毛筆で表裏両面書いてくださるこだわりの方もおられますけど。

 私も、十年ぐらい前からパソコンで年賀状を作るようになりました。今回、Windows8にしたこともあるので、年賀状ソフトを購入しました。といってもヨドバシカメラのポイントで購入したので、実際にお金は支払っていないのですが。お店の店頭に行けば何種類もあるのでどれにしようか迷うところですが、通販での購入なので今まで使っていたソフトにしました。

 パソコンで年賀状を作る前は、版画の年賀状を作ったり、プリントゴッコで作ったりしていました。特に版画だと彫刻刀で削って、絵の具を塗って、ハガキにバレンだったかなで写して、乾かして、それから宛名書きやら一言添えたりと、かなり前からやらないと時間がかかったものです。宛名書きだけでもえらく疲れました。

 それがパソコンだとものの二時間もあれば宛名書きも裏面の絵も簡単に作れてしまいます。一度これを味わってしまったら、もう版画の年賀状を作る気力はわかないですね。以前の年賀状ソフトは自分のパソコンの能力の問題もあったのかと思いますが、ちょっと重たくて不安定なところがありましたが、最近はハードディスクの容量も増えて快適に動くようになりました。

 年賀状ソフトじゃ味気ないというのもあるので、本当は近況とかを一言添えるといいのですが、私の場合、恥ずかしくて近況も書けません。まあまだ生きていることを証明するために送っているようなもんですな。

 

まだまだ慣れないWin8

2014-12-11 16:12:34 | 日記
 Win8のノートパソコンを使い始めてからしばらくたちます。メールやホームページを見ることには問題なくなりましたが、まだまだなれません。やっと慣れたかと思ったメールソフトも、何が原因だかわかりませんが、それまで保存していたメールが一瞬で消えてしまいました。メールを設定してもらったCATVのサービスの方に見てもらいましたが、今までのメールはどこかに消えてなくなってしまいました。

 年賀状もこれまでパソコンでお手軽に作っていましたが、さすがにXPの時代ではなかろうと思いソフトを購入する予定ですが、プリンタのドライバも、Win8に対応したものかどうか確認したところWin7まででした。そこで、Win8のドライバをメーカーのホームページからダウンロードしたのですが、どこにダウンロードされたのかわからない。

 今までのエクスプローラーならすべてのファイルを見ることができたのですが、新しくなってなんだかよくわからない。いったいどこにダウンロードされたのか。色々やってみてインストールできたみたいですが、どうなることやら。

 これまでDOSの時代からWin3.1、95、98、XPと使ってきましたが、Win8になってこれまでとは使い方が異なるので戸惑うことが多いです。クリックしていないのに画面が変わったり、かといって画面が毎回変わるわけでもありません。どっちかはっきりしてくれって感じです。便利なようで、まだまだ不便。まだOSとしては未完成な感じがしています。


インターネットを始めた頃

2014-12-10 11:01:41 | 日記
 先日、パソコン通信をしていた時の事を書きましたので、インターネットを始めた頃の話を書いてみようと思います。

 インターネットに接続するにはプロバイダと契約することが必要ですが、今ではどのプロバイダと契約してもブロードバンドの時代ですから、大きな違いはないだろうと思います。

 ところが、インターネットができるようななった頃は、どのプロバイダと契約するかが問題でした。今のようなブロードバンドではなくて、パソコン通信と同様にプロバイダのアクセイポイントにモデムで電話をかけるわけですから、まず、アクセスポイントに電話がつながりやすいかどうかという事です。つまり、そのアクセスポイントに集中すると電話が話し中になるということです。そして、そのプロバイダの回線の状態です。回線が太ければホームページを表示するのに時間がかかりませんが、場合によっては表示するのに時間がかかるということもありえました。

 電話のかかりやすさや回線の太さなどの通信品質の良いと思われるプロバイダは料金が高めで、料金が安いところは通信品質に問題があるかもしれないということで、どのプロバイダと契約するのか悩みました。そして、その頃住んでいたところにアクセスポイントがあり、料金が高すず、通信品質にも問題がなさそうなプロバイダだと判断したDTIと契約しました。当時最も良いとされていたのがIIJだつたかな。東京だとかだと色々なプロバイダがアクセスポイントを設けていましたが、私が住んでいるいた所は決して田舎ではありませんでしたが、アクセスポイントのあるプロバイダは限られていました。

 最初はアクセスポイントに電話をかけるという方法でしたが、そのうちADSLが始まりました。覚えている人も多いかと思いますが、ヤフーがADSLのモデムを無料で配ったりして話題になりました。私もヤフーではありませんがADLSにしましたし、その後、住んでいたマンションが光でつなげることができるようになったので、光電話にしてインターネットも光通信にしました。その後、マンションがCATVになったのを機にインターネットをCATVの回線でつないでます。ついでに電話もCATVの回線です。

私の住む選挙区

2014-12-09 10:56:14 | 日記
 私がこの選挙区に移り住んでから十数年たちますので、その間、何回か衆議院選挙が行われてきました。この選挙区はサラリーマンが住む住宅やマンションが多いので、無党派層が多いとは思うのですが、以前聞いたところによると民主党の方の地盤だという話でした。

 ですから、私が転居してきたときの議員は民主党の方だったと思います。ところが、小泉さんの郵政選挙でなんだかわかりませんが、小泉旋風がおこって自民党の若手の落下傘候補が民主党の前職を破りました。これは大きな驚きでした。

 続いて、次の選挙は前回とは逆に民主党が大躍進して政権をひっくり返してしまいました。たぶん、一度民主党に政権を取らせてやらしてみようという雰囲気が全国にいきわたったのだと思います。この結果、前回落選した民主党の候補が前職の自民党の候補を破り、議員に返り咲きました。

 ところが、民主党が政権を取っては見たものの、もともと元自民党から元社民党までの寄り合い所帯の政党ですし、目新しかったのは事業仕分けと蓮舫さんだけで、それも大騒ぎするほど効果もなく、ただ、わいわい騒いでいるだけでまとまらない状態が続いて、国民の信頼を失ってしまいました。そんななかでの選挙でしたから、民主党が勝てるわけもなく、私の選挙区ではまた自民党の元議員が返り咲き、民主党の前職は落選しました。

 そして今回の選挙です。今まで民主党から出馬していた方は年齢のこともあるのでしょう。引退したみたいで、代わりに民主党と維新の党で調整したようで、民主党から変わって維新の党の人が立候補しています。維新の党は支持母体のようなものがないので、無党派層頼みの選挙になります。これまで民主党の候補をおしていた方々が、はたして維新の党の候補者に投票するのかどうか。これはみものです。

 で、自分はどの候補者に投票するんだかといいますと、私的には民主党の候補をおす立場に過去あったこともあるので、自民党の候補者に投票するのもなんだし、かといって維新の党もなんだかわけがわからないしで、迷っているわけです。いっそ共産党にしてみようかなんてね。