今朝 茶碗を洗いながら・・・
妄想ふくらむ
思うに 人は 脳の出来具合で
人格や行動 好み こだわりがある程度決まるのだとしたら
もしかして こんな脳を持つ人間に生まれたら
どんな人生を送るのだろう?
なんていう好奇心で そういう脳を持った人間としての人生を選んで
生まれるっていう事が あるのかもしれない・・・って
世に自閉症とか 精神の病を持つとか
途中で 脳を破損してしまう人を演じてみる
だって、以前にも書いた「池川明」さんの
「子供は親を選んで生まれて来る」
それに、子供が質問に答えて こんな事をいっていた
「生まれる前に 病気かそうでないかを自分で選ぶんだよ」って
病気の身体を体験するって ワクワクする体験だそうだ
そんな事を考えたら みもふたもないかもしれないけど
人生っていうのは 壮大な実験なのかもしれない
こうだったらどうなるのかを
身をもって体験する
そういうことを繰り返して
魂は成長するのかもしれない
愛で包まれた人生
憎しみに囚われた人生
朝ドラ「ごちそうさん」で
ヒロインのめ以子が 希子にこう言うシーンがある
「私を見てて、そして考えてほしいの
どうしたら仲良くなれるのか、どうしたらそうでないかを」
といったような事
言いえて妙だな と思う
自分が楽しく生きると決めていきるには
何をどうとらえ、どう行動していけばそうなれるのか
ここに
どうしようもなくつらい人生を転換するヒントがあるのかも・・
そんな妄想を 朝からした私でした