VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

幸せもん

2015-04-12 12:05:52 | 日記
朝方 父をみにいくと


  足が痛くて 夕べは眠れなかった・・と



足をもんで しばらくいたら、

 「もう そんなにせんでもええ・・」と私を気遣ってくれた。



いわく「自分は 本当に幸せもんだ。世の中 こんな人間は

 そうそういない。感謝しているよ・・」



母の時もそうだったけど


  いたらない娘に しきりに感謝してくれる。

親は いくつになっても ありがたい。



  しきりに 膀胱に管を入れたがるのだけど

果たしてどうなのか?きになるところ。


  でも 本人のいうようにするしかない。


父見守りながら パソコン。


  元気くんが しょっちゅうやってきては

ドアのむこうから呼んでいる。


  そんな春の昼下がり・・・