VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

お墓の事情

2015-09-24 13:42:58 | 日記
20日に 無事 父の納骨をすませてきた



  主人の事を考えて 今回は電車を使い

現地でレンタカーを借りたけど


 電車になれていない主人、 結構大変だったろう・・・



朝7時に家をでて 現地には 12時ころついた



  途中で 兄をひろい


お弁当を買って 墓地で昼食



 納骨とお参りを済ませ  遺産の打ち合わせをして解散


家に帰ったのは 夜の7時過ぎ


  本当にお疲れさまでした



まだ納骨に行く前に 墓が遠いし


 主人が大変だから 納骨さえ済めば

あとは 私一人で行くからいいよ  と言ったことがある



  その時 主人はカンカンに怒って

「お前はまったく 物事の道理というものがわかってない!

  一人で行くってどういうことだ!おれがじゃまか?」


のようなことをいっていたが・・・



  はて 墓地に着いて 「どう?」と私が言うと


「俺はそん時はよ、 酒飲んでたべ?

  酔っぱらってたからなあ・・・」  



まあ  先はわからないけど


 実の娘である私でさえ、ここにまた来れるか 疑問



レンタカーを運転して 往復できるか 自信ないなあ


  それほどの山道


やれやれ


  仏壇で勘弁してもらおうか・・・

などと 不敬な事をかんがえてしまったのでした・・・


  ちなみに

兄「俺は 嫁さんの所属している宗教団体に納骨堂があるから・・」


  弟「嫁さんの親が入った永代供養墓が近いんだ」




なにをかいわんや  でした


  でも 墓参りには お彼岸に来るよ というので


まあ・・なんとか 弟が墓もりをかってでているので


 弟が健在な間だけは 我が家のお墓は管理されるうだろう・・・