VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

今も 昔も「生きる」のは難儀?

2015-09-25 06:45:37 | 日記
TVは見れないけど ニュースはネットでチェックしている



  北斗晶さんが 乳がんで番組をおり

川島なおみさんが 胆管がんで お亡くなりになった



 川島さんのご冥福を祈ります・・・



北斗さんは 家族を支える大黒柱

  あの人が倒れたら ご家族はどうなるのだろう・・・

そんな事を考えてしまった



  かくいう我が家も 娘の不安神経症が またぞろ顔を出してきた


天気が悪い日が続くのと

 職場で ちょっと注意される事があるのが重なると

どうしても そうなる



  将来を考えると お先は真っ暗です

私亡きあと  この娘は どうなる?と思うと

 夜も眠れない のが 本音



だからといって 私が今不安になると 

  いっそう状況を悪くするので


なるべく ゆっくりさせるとか

 笑いを取り入れるとか


そんな事しかできないけど



  私らの未来に待つものは



放射能の脅威  テロの脅威


  自然災害の脅威 経済の脅威


健康の脅威


  まあ 数え上げたらきりがないじゃないの


しかも 今日の世見で 「大洪水時代の到来」


  とありましたよ


世界中で 今でも 洪水がおきているのは

 よそ事のようにしてみていたけど


日本でも  あちこちで 大雨による災害が増えているような・・・



  とりあえず 心配なのは

東京水没 らしい



  雨が降り始めると ほんとうに

あっという間に水がくる


  私も 神田川の水害にあったことがあるので

その速さ 恐ろしさは良く知っている


  専門学校で授業を受けていたとき

屋根をたたく雨音がものすごいなあ・・と思っていたら


  1時間もしただろうか


階下から 浸水した~~という悲鳴



  それからはパニックだった


友達は トイレに入っていたら

  トイレから水が 逆流して

あっという間に水が上がってきた恐怖を語った


  水面を ゴキブリが 必死で泳いでいた


まあ 閉じ込められるなどはなかったし

  比較的水は早めに引いたので

片付けのほうが大変だった というだけで済んだけど



かように  災害というのは 思いもかけないところで被災したりする



  まさか 床上浸水を経験しようとは 思いもよらなかった



松原さんは 地下街の浸水を夢で見ている


  「荒川」と名の付く川に要注意だそうだ


もし 都心を流れる川が 堤防決壊を起こしたら・・・



  でも 知ったからといって そうそう簡単に

家を移れるわけじゃない



 「生きる」 どこでも いつでも

やっぱり「サバイバル」