VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

う~む・・これはしまった!かも・・・

2017-07-05 18:05:58 | とんでも話?

おととい バテバテで疲れてしまったので


  今日は 比較的用心したせいか仕事に行っても

汗も順調にかき

  水分 塩分 ばっちり補給して

帰ってきても 元気!


   ありがたい



ところが 今日のお局さま


  非情に具合悪く 自分の持ち場を離れて

台所で ぐ~るぐる歩き回ってる



  私に構わないで・・・ごめんね


とのたまうので  そっとしておく


   そのうち お弁当を食べだした


「なんか 元気になったかな  お腹すいてたのかも」


  と 無邪気に食べているので

温かいお茶でもいかが?と お茶を入れて差し上げた


  いつもがんばりすぎてるものね・・とねぎらうと


とても喜んで 「〇さん 好き!」と言うではないか



  その無邪気な笑顔を見た途端


不思議なことに


  小さい彼女が 泣きながら一生懸命いい子になろうと頑張る姿が

二重写しになって 私の頭に映像が流れ


  そのあまりにもいじらしい姿に

不覚にも 泣きそうになった


   私は 時々 こういうことがある


時々 統合失調症の気があるのかしら と 怖くなるが


  このお局様は どうも インナーチャイルドが癒される必要があるように思った


そして おそらくは 当たっていると思う



  見捨てられ不安は きっと もっているだろう



彼女がどういう家庭に育ったかはわからないが


  きっと 母親とのかかわりで

頑張っていい子にしていなければ 妹に全部愛情をとられてしまう 


  そういう間違った思いこみがインプットされたように思う


時々 妹とよく比べられて嫌だったような事を言っていたから


  多分そんなところだろう

「妹は 容姿もなにもかも 私と違って 申し分ないの」


 と ちょっと寂しげにいっていた



おとといは  「おばあちゃんのお墓に行ってないけど


  お墓に天国から地獄までの絵がかざってあって


私は自分は 絶対 地獄には行きたくないって あの絵をみると思うわ」



  と言っていた



かなり 心が不安定になっているんだろう


  今日は もう一人の事務員さんと

彼女をいたわって大事にしたので


  午後はすっかり元気になり

仕事にもどった



   そうね  これでいいのかもしれない


ただ  お願いがあります・・・お局様、この後

  どうか私には寄りかかってこないでくださいね・・・