VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

我が家の犬は

2020-05-25 00:57:00 | 日記

私のお気に入りブログに いくつかペットのブログがある

 

 楽しくて ほっこりさせていただいている

 

いつも 飼い主さんの 動物への愛に心うたれて

 

 とてもやさしい気分になれる

 

我が家の犬猫3匹も 今年で10歳

 

 高齢ペットとあいなった

 

猫は外に出さないので 比較的健康だとおもうが

 

 犬は ちょうど震災のあったときに捨て犬として

 

放浪していたのを 秋に保護したので

 

 健康にはちょっと不安があった

 

最近 よくおしりを地面にこすりつけるので

 

 もしやお腹に 虫でもいるのかと思い

 

虫下しを買ってきて飲ませたが

 

 どうも違う・・・もしや 腸か肛門に何か

異変があるのかもしれないなあ・・と 思った

 

 食事も 以前ほど食べなくなったし

 

一時 便が主人の小指ほどの細さになったりして

 

 気になるところ

 

でも 保護した時の対応で 病院とか 車に乗せるのが

 

 全くだめになってしまったため

 

具合が悪くても おそらくは 放置するしかない

 

 狂犬病の注射でさえ 毎回 主人が犬を押さえ

 

往診に来てくれた獣医さんと看護師がプチっとおしりに注射して

 終わるが もう 大変なイベントなのだ

 

みんな 疲弊しきってしまう

 

 最近 首輪さえ交換できないという始末で

 

こうなってくると いったい 私らは 飼い主の資格はあるのか?

 

 というレベルになってくる

 

こういう状態を「飼いきれない」と言うのじゃあないか?

 

 もう 9年も飼っているというのにねえ

 

あんまり頭が良すぎて かえって難しいのと

 

 私らが 犬を飼いなれていない というのと

 

あいまって 困ったことになっている

 

 まあ 普段は 散歩もするし ブラッシングもさせてくれるし

 

それなりに 飼い犬してるんだが

 

 やはり ブログにみるような献身的愛情で犬とかかわる

という姿勢が私らには できてないなあ と思う

 

 犬は そういうとこ 敏感に察知するから

 

私らとちょっと距離があるんだろうなあ

 

 申し訳ないなあ と思う

 

猫たちと比べてみると 猫のことは ほぼ 溺愛だものね

 

 喜んでしもべになっている

 

ラッキーよ お前は 幸せかい?