書店や図書館で 様々な書籍を見て回るのが
私の趣味。
先日 TSUTAYAで
松原照子「聖世見」と 「斎藤一人 最強運のつかみ方」
斎藤一人、舛岡はなゑ著 の二冊を購入した。
一人さんのお話しは 本当に元気になる。
松原さんのお話しはトリビアの連続だけど
日本の未来に不安を禁じ得ない内容・・・
ただ どちらにも共通しているのが、今生きる
事に全力を注ぐ事。
「楽しい」を意識する事。「当たり前に感謝」等々
また、明るく愛のある集合意識が大切な事。
その啓蒙の為に書かれていると思う。
私的には「最強運のつかみ方」は
万人に読んでいただきたい内容です。
これからの日本、世界は もしかしたらだけど
「夢も希望もありゃしない」かもしれないので
そんな世の中を楽しむ為には一体どのような
思考を持って生きるのか のヒントが沢山詰まっている。
例えば・・・
生きていると、いろんなことが起きるよね。で、
みんな何か問題が起きると 真剣な顔をして
「どうしよう、どうしよう」って。
あのね。そんなに難しく考える必要はないんだ。
「何とかなる、何とかなる」って考えていれば
絶対に 何とかなるの。
宇宙の摂理では、自分の思っている事、考えている
事が 未来を作るから、何か起きた時に あなたが
「どうにもならない」なんて考えちゃうと、
益々悪い癖状況を呼び寄せるだけなんだ。わかるかな?
うまくいかないのは 人生を重く考え過ぎるからなの。
by斎藤一人
ーー はなゑさんは 全国で講演会をしているーー
話が終わった後、ワークタイムに瞑想をするのだけれど
その時に、ソウルメイトと会話をしたり、あの世にいる人に
会いに行ったり・・・
奇跡のような事がたくさん起きるそうで・・・
ある人が瞑想で見たシーンの話が紹介されていました。
息子の素行不良に悩む女性が ワーク中に見たイメージ
です。
生まれる前の あちらの世界での様子を見たそうで、
何やら会議中・・・その内容が・・・
「ところで、このどうしようもない不良息子の役は
誰がする?」
「はい、はい!それ 自分にさせて!めっちゃ面白そう」
こんな風に ある魂が不良息子の役を買って出ていた訳
です。 しかもビックリするほど軽いのりで。
女性は「こんなに軽いのりで不良息子を引き受けて
いたのね!?」と思ったら 悩んだのが馬鹿らしくなった。
というのです。
これをきっかけに、以後息子の事を暖かい目で見られる
ようになり、家族に笑顔が戻ったそう。
一人さん曰く 「何でも 真剣に考えなくちゃいけない
真剣にしないとうまくいかない という思い込みが
悪い出来事を引き寄せちゃうんだよ。」
「人間は神様から 分け御霊(みたま)を頂いて
生まれて来たの。肉体を持つ事でいろんな体験をし
この世を 目一杯楽しんで、幸せになるために
生まれて来たんだよね」
「この肉体を通じて 痛みを感じたり 心地良さを感じたり
歩いたり 走ったり。笑ったり泣いたりを経験する。
そこから沢山の学びを得て 幸せになるために生まれて来た。
そして、この世を味わい尽くして 肉体が死んだ後
魂は再びあの世へ帰る。そしてまた 来世生まれ変わるとき
の為に備えるんだ」
はなゑ「生まれる前にあの世で 次はどういう役をしよう
か?自分で好きな役を選ぶんですね。学芸会で配役を
決めるみたいに」
「今度は私はお母さんになるからよろしくね!」
「じゃあ 俺は 君の夫になるよ。」
「私は娘になって 思春期に問題を起こすから
大事な事に気づいてね。」
「俺はハンディキャップを持って生まれるけど
お互い 沢山学ぼう!」
・・・そんな感じで・・・
といった具合。
江原啓之氏もそんなこと書いてたわ。
この本については まだ続きます。