方丈記について ずっと書いてきたが
長明は 60歳すぎて この方丈庵で亡くなったという
挫折し、悩み、身内とも縁遠かった人生
仏教に帰依して すべての執着を離れようとしてきたようだが
この庵暮らしには満足していて、いやいや、執着心を捨てなければ・・
などと書いている。
私は 執着心と生きがいって 案外紙一重のように思う
執着心がなくなったら、生きがいも半分になりそう・・
なにごとも ほどほど
が 居心地いいように思うのだが。
最近 介護のブログなどもちょくちょく拝見し
良い人生って どんなものだろうとか
介護は大変だけど
いずれ行く道なら、はて 自分が介護される側になった時、
いったい どう思うのか・・・とか 考える
答えなんて ないけど
でも、あまり不安に思ってもそれこそ 仕方ない事
元気な自分に「執着心」をもって
今を生きていくしかないのかな・・・
長明は 60歳すぎて この方丈庵で亡くなったという
挫折し、悩み、身内とも縁遠かった人生
仏教に帰依して すべての執着を離れようとしてきたようだが
この庵暮らしには満足していて、いやいや、執着心を捨てなければ・・
などと書いている。
私は 執着心と生きがいって 案外紙一重のように思う
執着心がなくなったら、生きがいも半分になりそう・・
なにごとも ほどほど
が 居心地いいように思うのだが。
最近 介護のブログなどもちょくちょく拝見し
良い人生って どんなものだろうとか
介護は大変だけど
いずれ行く道なら、はて 自分が介護される側になった時、
いったい どう思うのか・・・とか 考える
答えなんて ないけど
でも、あまり不安に思ってもそれこそ 仕方ない事
元気な自分に「執着心」をもって
今を生きていくしかないのかな・・・