小林正観さんの 死後の世界の話を書き起こそう
と思い、YouTube検索したら・・・
まあ、「ぞろぞろ ぞろぞろ 出てくるわ
出てくるわ 出てくるわ」・・・という
まるで 中原中也の詩の一説の様な事に😅
「師匠!」なんですね・・・
臨死体験等は 結構調べていたので、
お花畑や 川 橋 向こう側に 先に亡くなった
懐かしい人々が出迎えている のは、知識として
知っていました。
正観さんの話しで興味深かったのは、
いきなりの事故で亡くなったり あまりに
苦しみ無く自然死した場合。
死んだ自覚がないのですが、問題があります。
本人の中にある「執着心」「未練」が
重りになって 1メートル位の範囲しか
動けない。これを「地縛霊」というんだとか。
そういえば、以前 バケネコチャネリングの
バケネコさんが 、人が準備なく死ぬと、
守護霊が元神を守らねばならなくなる為、
顕在意識霊が迷子になる事が多いので、
やはり、死後どうなるか 知識を持って
いる方が良いと言っていたわ。
(バケネコさんは ガンでの肉体損傷が
維持できる範囲を超えたため、高級霊が
一旦、バケネコさんの魂を霊界に戻す
事になったとの事で、4月12日に帰幽
されました。謹んでご冥福をお祈りします)
正観さんは、重りの重いとは、人が抱く
思い(この思いは、物事に対する思い)
想い(この想いは、人に対する想い)で、
各々54個づつ 108個あるといいます。
その一つを手放し出来ると、身体が10㎝
浮く。108個 手放すと10.8m浮く。
そうすると、頭上に眩しい光のドームが
現れて、そこに吸い込まれて行く。
ようやく 霊界の入口に行き着きます。
正観さんは、どうせなら 生きている間に
執着心を手放すほうが ずっといいですね
と言っていました。
で、正観さんは、お花畑の花の中に、
好きじゃない花が混ざっていたら、
生き返るチャンスがあると言っていました。
臨終の時に 必死で呼びかけたり、心臓
マッサージしたりして 生き返る例ですね。
よく 愛する人が必死で呼ぶ声で 生き返る
なんてこと あります。
最愛の「孫」とか 恋人とか 新婚の配偶者等
(但し、結婚5年以上は 呼びかけてもダメだ
なんて 冗談か本気かわからない事言ってた)
正観さんのお話し ダジャレいっぱいで、
たまにすべってますが 味があります。
たまにYouTube 訪れてみようかな😊