VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ほんと 好きに生きてます(^◇^)

2011-11-02 11:45:07 | 日記
昨日は 買い物がてら 図書館に寄って


 次回の読み聞かせの本を 選びました


最近 絵本のコーナーに 外国の作家さんのものが多いように感じるのは


 気のせい?


低学年向けに  長 新太さんの絵本をさがしたけれど


 一冊も見当たらない・・


娘の小学生時代から  5年ほど 空いてしまった 読み聞かせ


 本も 知らないうちに 少しずつ 変わっていっているんだなぁ・・・


あの当時に比べ  目も 老眼っぽくなって


 ただでさえ 乱視で字が何重にもなって見えずらいのに


小さな字だったり  本の色に字がまぎれたりすると


 とても読みづらいんです


しかも 本を 開いて 子供たちのほうに向け


 顔をねじって読むのは  大変


つい、紙芝居を選らんだりするようになったけど


 こちらは 種類が 少ないし


というわけで


 選ぶだけで あっという間に 時間が過ぎる


もっと 頭が良ければ  読み聞かせじゃなくて


 「お話し」ができるのになぁ・・・


そういう会もあるんですが  入って活動するには 敷居が高すぎ


 横目で 指をくわえ みてるだけ~~ 


帰宅する前に  パン屋さんで おいしいパンを買い


 サービスコーヒーで お外で ちょっとお休憩


天気もさわやかで


 あ~~~ 幸せだなぁ~~~


しみじみ思ったのでありました

子供たちに 読み聞かせ  いいと思います!

2011-11-01 13:54:54 | 日記
読み聞かせの日の朝は 忙しい


 バタバタあわただしく  朝ドラも 見れないんだ


でも 子供たちが もしかして 楽しみにしてくれるかも


 というその期待感だけで 動いている


本選びから始まって  読みこみ


 イントネーションの練習


間のとりかた  ETC


 私が 小学校の時 一番楽しみだったのは


紙芝居や ちょっとした上映会だった


 時に 先生が機嫌良いと  お話なんかもしてくれて


それが一番うれしかった


 また、劇団をよんで 体育館で劇や 狂言なども やってくれたのは


感謝感謝だった


 もちろん  それは  私が  好きだった というだけなのだけど


読み聞かせで  そんなひとりが 喜んでくれたらいいな


 そう思って  胸が 膨らむんです


今日は 2年生に 「わにのスワニー」を読んだ


 この作品は  まだ 娘が 小学3年生だったころ


一学年下の2年生に読んで  おお受けし


 先生の許可をもらって アンコールした作品


今回も 子供たちが 爆笑してくれた


 読み込みが足りないと  やはり 気の抜けたものになるので


間の取り方、 テンポは とても重要 


 やったらやっただけ 子供たちの反応にでるので


朝の10分  子供たちが 一日元気に過ごせるよう願いを込めて読む


 学校が 大好きだった私だけど 今の子供たちは どうなのだろう


ゆとり教育は 終わり   時間が ないなか


 びっしり授業  きつい事だと思う


ときどき  こんな事を覚えたからって  いったい何になるの?と思わないじゃない


 もっと 心がきらきらするような 授業できないのかな


私らの時は  山の中で 合戦ごっこをやったりした


 自然ともっとふれあうような たとえば 作物を育てたり


介護現場で役立つような事  対人スキルアップとか


 ロールプレイやるとか


実践の授業をメインにしたら もっと楽しいと思うのに


 これから 世界は たぶん 大きく変わる


20年後は おそらく 今からは想像もできない世の中だろう


 たとえば 昭和45年に 平成の時代を想像もできなかったように・・・


その頃  世界人口は 現在を基準にすれば 100億近い


 はたして そうだろうか?


もしそうなら  一体 人類は 食べていけるのか?


 温暖化は どうなっているのだろう?


世界経済は?


 日本の社会構造は  はたして・・・??


地震は どこを襲っているだろう?


 だから  価値観というものを  今から見直す必要がある


私は そう思っているのです


 あれ?   すごい脱線