VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

申し訳ない・・・

2013-12-23 11:44:41 | 日記
リニア新幹線の建設で

 水源が枯渇するのではないか


という記事を見てしまった・・・


 ああ・・日本人が 日本の国をめちゃくちゃにする


なんという皮肉!


 そして 何もできない無力さに 腹がたつ


これほど好き勝手に地球を汚し破壊し

 むさぼる人間って いったいなんなのだろう


それでも ご飯を食べて、私は今日も生きている


 なんか・・・申し訳ない・・・

それでも

 すぐそんな事は忘れて

明日の我が家の生活をどうしよう という頭に切り替わる


 なんか・・・申し訳ない・・・


ちょっと 今日の空みたいにどんよりした・・・

気になる記事

2013-12-22 10:13:01 | 日記
松原さんの記事で

 気になるものがあったので・・・


一つは 特定秘密保護法のこと


 もう一つは 富士山噴火・・・



報道の自由がいつまでもつのか

 とても危惧している


へたすると 松原さんの記事も

 規制を受けるかもしれない


やはり 戦前の治安維持法のコピーを 

 私らが知らぬ間に作られてしまったのかもしれない


今も 経済経済で 民衆は横におかれているが

 民衆自体が おそらく半分もそれに気づかないか

まったく気にも留めない


 ヒトラーもスターリンも毛沢東も

民衆の支持を受けての出現だった


 そう考えると 現状は限りなく戦前の様子に近い


第三次世界大戦・・・もしかしたら ありうる?


 戦争難民はよそごとではない


自然災害で家を、家族を失うのも悲惨この上ないが

 人災なら もっと悲しい


ハメルンの笛吹は誰?


 私らも笛に踊らされて

また来た道を行くのだろうか?

人間だから?

2013-12-19 11:44:16 | 日記
今朝の衝撃事件

 「餃子の王将」社長が射殺された・・・


まさか こんな事件が起きるなんて

 日本もずいぶん治安が悪くなったものです


また、ラインで交際を断られたはらいせに

 会ったこともない人を 暴行しちゃう

中学生の女子・・・って・・( ゜Д゜)



 よく 残虐非道な人を「野獣」とかいうけど


もしかしたら それは 野獣に失礼なんじゃないか

 と思っちゃう私


だって、動物って 食べるためとか 自分や群れを守るためとかで

 殺すけど


付き合いを断られたとか 恨んで、とかそういうメンタル部分で

 相手を殺したりいじめたりはしないと思う


人間だから そういう事があるんじゃあないか・・・と


 これから ひどい人に向かっては


「あなたって、人間みたいにひどい!」というべき・・・?


 う~~ん なんか 伝わらない・・・


 

「なぜそこに?日本人」

2013-12-17 21:24:54 | 日記
昨日 「世界 なぜそこに? 日本人 知られざる波乱万丈伝」という番組をみた


 TVは あまり見なくなったけど たまに

見た番組が あたりという事がある


 この番組も時々 まわしたら放映していたという感じで

見る事がある  という番組


 今回は ニジェールで一人奮闘する72歳医師の話

この番組は HPや動画などもあって、過去の放送分も見られる


 毎回 こんな人がいるんだ・・・ すごいなあ!のひとこと


全部を見たわけでもなく、見ているときも 家事をしながらなので

 あちこちとんでいるが

それにしても 人生って・・・



 こういう人生を選択する事もできるんだなあ・・ってじんわり感動する


また、世界の貧しい国々を知る事は

 今の日本人への警告でもあるようにも思う


ニジェールでは 貧しくて手術を受けられない人がたくさんいるが

 この先生は 家庭用のゴム手袋を着用し

普通の糸で傷を縫う


 麻酔は最低限しか使わないので 万が一途中で麻酔が切れたときを想定して

手足をしばる


 点滴は 手作り

塩と砂糖を水で煮てつくる


 こうして 貧しい人でも手術を受けられるよう工夫したのだ

この地で 自費で病院を作るが

 妻には先立たれ、病院も国に取り上げられる


抜け殻のようになったという


 しかし 現地の人が自分を必要としていることが

また立ち上がるきっかけになった


 そして 現在 日本からの支援を得て

また 病院をつくり


 物資も援助してもらって このような治療を続けているという


手袋も 器具も 消毒して みんな使いまわす


 (ある意味怖い)


それでも 現地の人々は とても感謝している


 このシリーズ チェックしていきたいと思った(でも 忘れてしまうんですが)


たくましく また たくましく


 生きているって 素晴らしい

八重の桜、終わりましたね

2013-12-16 10:09:40 | 日記
八重の桜が終わった


 あの時代に 八重さんも そのお母さんも

85~6歳まで生きた  ということは


 芯から丈夫だったんだろうなあ・・・


人間として 国や地域を選び、親を選び


 何かを成すために生まれ、生きる。


苦難の中で 屈することなく生きとおすということは

 並み大抵のことではないと思う


いつの時代、国であっても

 大変さはそれなりなのだろう


これから、私たちが向かう未来も

 決してバラ色ではないけれど


覚悟しつつ 生きいらねば・・・


 そんな事を教えられたドラマでした・・・