あきらめない(*´ω｀)

ファンタジー好きなおばさんは、結局

古剣奇譚を諦めきれなくて  見逃した回も

あるけれど  二倍速で視聴。

ふと、なんとなく「勇者ヨシヒコ」を

思い出す。？なんか似てるような感じ？

いや、レベルもテイストも違いますが・・

 

面白いんです( *´艸｀)

たく天記と古剣奇譚は  ほぼ実写版の

アニメみたいです。

思うに、ハリウッド映画で 

ロード・オブ・ザ・リングとか、

ハリーポッターとかに夢中になったけど

中華ドラマは  ドラマとして このレベル。

もう、感動です!(^^)!

こんなのを自在に鑑賞できるなんて。

 

両親を介護してた頃は、動かずに

ドラマや映画を  パソコンで見てた

為、ロコモになって激太りしましたが、

今は、娘や主人のおかげで  出かける

機会が多いのと  仕事もあるので動ける。

ちょっとだけ気を付ければ、太る事も

無いし、いい具合(*^-^*)

ネガティブとポジティブの二択あり、な

人生。

今のところ、上手にポジティブを選択

できてますよ。

先日、庭のフキがいい具合に育っていたので

収穫したら、留守した合間に、タケノコが

届けられていました。

主人の友人からでした(*^-^*)

タケノコとフキの煮物完成🤗

ありがたいです💖感謝がつきません。

桃花徒然 その31

なんか、どうも  桃花シリーズ第三弾として、

連宋と成玉の歩生蓮（？）のドラマ化が

決まったらしいですね。

 

原作を読んだ方が、とても面白かったと

書いてらした。

もう今から楽しみです(*^-^*)

 

連宋殿下といえば、夜華が一番頼りに

していた人物であり、天界においては、

天君を上手く上機嫌にできる人物だと

神仙たちから思われていたようです。

 

十里桃花の番外編その２・・・夜華が

無亡海から復活した翌年に  天宮で開かれた

天君の満万歳の誕生祝いでのエピソード。

宴には、未だかつてないほどの神仙と

その家族が出席し、未だかつてない華やかな

歌や舞いが 美しく装った女仙たちによって

披露された。

もちろん、女仙たちの思惑は、日頃めったに

お目にかかれない墨淵、折顔、白真の三上神

に あわよくば気に入ってもらい妃や側妃の

地位を勝ち取る事。

また、もっと望ましいのは、正妃が祖母ほどの

年齢である太子夜華君の側妃になる事・・・

 

しかし、彼女たちの思惑は大きく崩れ去る。

伝説の白浅上神の  あまりの美しさと

白浅しか見えていない太子殿下の態度に

心は砕け、三上神に目を移すと、すでに

墨淵は退席し、折顔は  せっせと白真の世話

を焼いていて、女仙などに興味がない・・

 

以後、天宮で宴を開いても、若い女仙たちが

一堂に会して歌や舞いの披露を競う事が

無くなってしまった。

その宴を惜しむ天君を  連宋が慰めて言う。

「あのときの小仙たちは、皆  父君の為に

出席したのです。あの時以降、父君の

誕生祝いは  行われていません。通常の

宴で、彼女たち全員の出席を望むことは

難しい。父君におかれましては、くれぐれも

彼女たちの気持ちをお察し、ご理解頂きたい」

それを聞いた天君、心のわだかまりが

さっと消え去ってしまった( *´艸｀)

 

天君の側近たちは、それを聞いて・・・

天君には息子三人に孫一人、正妃、側妃

といるけれど、何かあった時に一番話しを

したいのは、三番目の息子なのには やはり

理由があるのだ、と悟った。

 

また、ゴシップ好きな白浅上神が、天宮の宴

に  以後  女仙たちが競って出席しない事について

 ある日連宋に訊ねた「若い女仙たちがあんなに

沢山来たのはあの時だけで、以後天宮に

来なくなったのは、本当に父君の為だけだった

からなのね？

天君が、年老いてもなお  切れ味抜群とは

知らなかったわ。年老いてなお、あれほどに

あんなに若い女仙たちの心をとりこにできる

なんて。本当に、尊敬に値するわ」

 

連宋殿下、扇子を広げて意味ありげに笑う。

「その疑問、戻って 貴女の夫君に尋ねて

みると 良いかもしれませんよ」・・・

 

連宋殿下は天君の宴の翌日、夜華君と雑談

した事を思い出していた。「天上天下、

白浅の顔が見たいと思う人は数知れず、

そのほとんどの人が 彼女に対して

言葉に出来ない気持ちを持つというのに、

彼女が  あの宴に出るのを止めずに、

貴方が一緒に出席した事は 以外だったよ。

しかも  従来  礼節を重んじる貴方が、

父君の誕生祝いという席で途中退席するなど

ありえないほどの事。しかも退席する直前、

折顔上神に  何か囁いていく素振りを見せた

様に感じたのだが・・・」

夜華は軽い調子で答える。

「彼らが一族引き連れてやって来たのが

どういう意味か、貴方も知っているでしょう。

ある種の考えは早めに絶つ事が一番です。

浅浅を思う男仙たちとて同じ道理だ。

一つの策で平穏を手に入れられるのなら

貴方ならどうします？」

そう話しながら、太子殿下は  何か思い出した

かのように目尻を下げ、優しい表情になっていった。

 

長年多くの事を経験し、九重天屈指のプレイボーイ

である連宋殿下が、後々その言葉を反芻しても、

この言葉は非常に興味深いと思わずにいられない。

三月、春真っ盛り。霞が美しく、満開の花は

十里あるけれど   しかしながら、そのうちの

ひとつだけ。

心に 収まりさえすれば充分なのだ。

 

・・・という  連宋殿下の人となりがわかる

ようなエピソード・・・

 

さて  歩生蓮、どんな展開なのでしょうかねえ？

 

桃花徒然 その30

昔   十年ほど前になるのか、もう少し前か？

忘れてしまったけど、冬のソナタが日本人の

心を鷲掴みしましたね。

私の友人も何人かヨン様に夢中になって、

韓国まで行った人もいましたっけ。

夜華迷になっても聖地巡礼は無理だから

ひっそりとYouTubeでミックスリスト

見て  自己満足のブログ書いて( ;∀;)

安上がりな幸せに浸っています・・・

そういえば、ドラマで  いつの間にか

侍女の奈々がいなくなったけど・・・

どこに行っちゃったのか  気にしてた人が

いた・・・

枕上書で 結婚生活を送っている白浅の

侍女として、登場していましたよ(*´ω｀)

 

奈々が素素に仕えるのに 期限付きだった

のは、ドラマのオリジナルで、きっと

阿離のお世話係として残っていたと思います。

そして  白浅が嫁いでから  また  侍女として

仕えたのでしょうね(*^-^*)

 

そういえば、原作で、夜華は阿離と呼びますが

白浅は、必ず「団子」と呼んで、決して

阿離とは呼びません。

東海で出会った時、阿離が  泣いて

父も母も 僕の事、どうでもいいんだ、

僕は名前の通り  一人ぼっちで生きて

行かなくちゃならないんだ！と言ったのを

白浅は思いやっていると思います(*´ω｀)

 

素素の記憶が戻ってからは  なおさら、

夜華に対する悲しみの思いが込められた

この名前で呼ぶという事ができなかった

のでは？と推測されます。 

だから  早く幼名を変えてあげたくて

いろんな詩なども調べ上げ、大人の名前を

つけてあげたかったのではないでしょうか？

 

ただ・・・名付けのセンスは・・・ねえ・・😅

「黒子」・・・ホクロという意味になるよね💦

夜華の反応にも  笑っちゃいました。

・・・「この名前は・・・」で、しばらく考えて

「なかなかいいね👍😁」って💦

夜華は  いつでも  白浅の言う通り・・・( ;∀;)

引き続き たく天記

如歌を見終わったので、どんどん更新が

終わってしまうたく天記を見ていきます。

古剣奇譚は ハッピーエンドではないようなので

リタイアかも・・・😢

中華ドラマを何本も抱えて視聴すると

こんな事に🤦‍♀️  夢幻の桃花はお預け・・・

たく天記は、どなたかも言っていたけど

なんか  仮面ライダーふう？まあ、レベル

違うけど😅

聖后様が結構  カッコイイです。

国を守る為に  我が子を生け贄にし、星盤

を使って 魔族に対抗するも、星盤は不完全で

度々生け贄を必要とする上、次第に  使う人を

操るようになる・・・

操られる人間は  人格が残忍非道になっていく。

星盤を安定させる為、長生は自ら生け贄となる。

・・・その時の聖后が・・・国主としての自分と

母としての自分のはざまでつらい葛藤をします。

 

その頃  落落は女神との約束期限をむかえます。

長生との思い出を忘れまいと、紙に思い出を

書き綴って  あちこちに貼った落落でしたが、

愛着という感情を失った彼女は、その内容さえ

すでに理解できなくなってしまいます。

 

というところまで見ました。

愛着を無くした落落って・・・なんか

今  スピ系で言うところの「目覚め」っぽい。

目覚めるって、この現実に翻弄されず  自分で

コントロールできるようになる事だけど、

ある意味  執着を手放す事で実現出来るので

落落の態度を見ていたら、あら？これって？

と思ったのでした。

 

地球人の特徴は、その豊かな「喜怒哀楽」に

ある。それは  他の星にはあまり見られない

特徴で、もっと大事にしてね・・・

と、クラリオン星人のそうた君が言ってましたね

  目覚めを選んだ人は  この「喜怒哀楽」のるつぼ

から  一歩上に行って、そこにいる自分を

コントロールして  心を軽くし、自在に生きる

ようになるんだろうな、とこの落落をみて

思いました。

ドラマでは、それがとても悲しい事として

描かれていますけれど・・・

 

と  まあ  話がぶっ飛びました・・・( ;∀;)

長生役のルハン君  ほんと  可愛らしいお顔。

このドラマが  初主演だったかな？

目の保養です( *´艸｀)

桃花徒然 その29

時間がないとか言いながら、隙間時間に

桃花のOST視聴しています( *´艸｀)

つくづく、ヤン・ミー  美しいと思う。チャオ氏

は  見飽きないお顔。すっかり夜華迷に

なってしまった私・・・毎日夜華を見ます。

 

メイキング映像は、せっかくの雰囲気が

壊れてしまうんだけど、つい見てしまうわ。

で、結構お気に入りなのが、マギー・ホァン

素錦役の方ですね。夜華とのやりとりで、

結構  天然っぽさ全開？

第９話、手巾をふわっとさせて  寝ている

夜華を優しく起こす素錦なのだけど、バサッ

バサッと振るものだから、チャオ氏が笑って

しまう。「猫じゃらしみたい？」そこで、

監督自ら実演してみせるも、変わらなくて

  チャオ氏  後で 「そんなふうで  結婚できる？」

なんてマギーさんに言ってました・・・

当時  マギーさんに結婚の話が出ていたとか

いないとか・・・？

それから、起きた夜華の上衣を着せる手伝い

も、なかなか上手にできなくて、NG連発。

チャオ氏  爆笑して、OKが出た時は二人で

ハイタッチしてました( ;∀;)

あと、白浅に目を取り返された後、帰ってきた

夜華が証人達を集めて素錦を裁くシーン。

リハで  素錦が夜華を手探りで探す時、

チャオ氏、わざと避けて  素錦があちこち

這い回るはめになって  みんなで大爆笑

なんてシーンもありました。

きっと、いじりやすいお茶目な人なんだな

と 思いました(*´ω｀)あと、鼻にティッシュ

挟んでメガネしてたり( ;∀;)

きっと、メガネの痕が鼻につくのを防ぐ為

でしょうね😉マギーさんのメイキング

見ると、彼女を好きになっちゃいます。

メイキングでは、いろんな人の個性を

見られるのが  面白いです。

 

チャオ氏はね、すごく周りに気を使う

とか、ヤン・ミーは「姐さん」と呼びたく

なるとか・・・( *´艸｀)

・・・こんな事書いてる私って、案外

「暇人？」