( ´ー`)フゥー...
古剣奇譚 終わりました・・・
ヤン・ミーが 屠蘇を抱いて「不要死」と言う
シーンは 夜華とのシーンと被りますが、
屠蘇は 帰りませんでした(´;ω;`)
屠蘇が帰ってきたら 桃花谷で一緒に暮らす、のが
晴雪の願い。「桃花谷」・・・うん・・・
所々 なんとなくだけど、RPGの雰囲気が感じられる
ような気がして、パロディー 勇者ヨシヒコを思い出す。
太子、長琴の半身でありながら、闇に落ちた小恭と
昇華した屠蘇。小恭には巽方しかいなかったうえ、
巽方とは悲惨な別離をする。
一方 屠蘇は幼くして全てを失い、記憶を無くして
ほぼ軟禁状態でキツイ修行に明け暮れる。
同門のやからから 化け物扱いされ、その度に
噴出する邪気に苦しむのだった。しかし、
屠蘇を心から思いやる仲間たちが様々に関わって
屠蘇も その思いに答えようと 心血を注ぐ。
ここが 二人の生きる道を分けた・・のかな?
「限りある人生を どのように生きるか」
「人生において 何が大切なのか」
「人を愛するとは」「絆とは」
等々、深く考えさせられたストーリーでした。
最後まで視聴できて良かったと思う作品です。