2012年3月に軽量デジ一眼カメラの動画撮影用に揺れ減衰装置のスタビライザー(SK-W02)を購入した。
カメラ重量は400g~900gでスタビライザーは約690gである。カメラ合計重量はかなり負担になります。
カメラと重りのバランスが重要で簡易水準器を見ながら水平垂直の調整は面倒です。
試みたら重心の所に印を付けると毎回の撮影準備が楽になる。
スタビライザーを効果的に使用するには通常の手持ち動画撮影同様に慎重にゆっくり移動が重要です。
カメラ本体のふれ止めに指先で支えながらが有効で移動はすり足で走りぬけるような感覚が必要になります。
使用中の上下の移動は手持ち撮影とは明らかに違う映像が比較的簡単に得られました。
しかしその後は思うような表現結果が得られないので移動しながら動画撮影は中止している。
今回は超広角レンズで口径が大きいので取り付け台座と干渉しやむを得ずデジ一眼カメラの取り付けを逆向きにする。
使いづらいことになりました。台座アダプターが必要だ。添付画像はカメラが逆向きで取り付けた状態です。
動画撮影にスタビラーザー付きではシャッターのON/OFFに無線リモートがあればよいと感じた。
用語:スタビライザー=上下左右や前後の揺れを減衰させる構造の道具や装置のこと。
購入サイト沖縄県・・
(株式会社プロ機材ドットコムへ)・・掲載期間限定。
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画像サイズ(800X600) 2012.03.30カメラ用スタビライザー。
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