2011年3月19日に茨城県央の地場スーパーで販売している農産物は北関東産である。
福島県南塙町のタマゴに栃木県宇都宮産の牛乳等また茨城県北の友人宅の露地ホウレン草を食べている。
何れも放射性物質の汚染と放送で言われるが毎日食べるに躊躇しない。
放射性物質を出し続ける量が少ないからである。やたらに不安をあおるような情報はやめるべきである。
食べても安心である。
核分裂の放射性物質は放射能の汚染物が呼吸や食品から体内に入りとどまって放射線を出し続ける。
これを防ぐことが最大の目的である。特にチリやゴミの粉じんの呼吸器からの被曝量が危ない。
今回検出される放射性ヨウ素131は8日経過で放射線量が半分に16日後は4分の1と減り土壌に長く残らない。
生鮮農産物食品は水洗いして料理すればほとんど自然と同じになる。
問題の放射性セシウム137は放射線量の半減期が30年と長い。
土壌に長く留まり農産物に影響を与える。ただし体内に入っても多くは排出される。
その放射性物質の量は小さく毎日食べても蓄積は無視される線量しかならない。
広島原爆の被爆を爆心地から11km背中から被爆し放射閃光で自分の人形が2m先の石垣に写し出されて後消えた。
その直後は空が一時暗くなる爆風の粉じんが通り過ぎた。この時を考えると話にもならない。現在健康で70歳を過ぎた。
大事なことは「呼吸器から肺へ放射性物質を入れない」ことにつきる。
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