日 付:2023年3月31日(金)
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~14:00
天 候:くもり、北風2~3mのち西~南風2~5m
座 席:左舷トモ(乗船10人くらい)
釣 果:3本(竿頭は8本)
タックル:右手…幻波コチスズキ240、ベイゲーム151DH、PE1.5号
左手…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、スズキ17号
3/31は有給消化して濱生丸からマゴチに行ってきましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
今シーズン初のマゴチ、楽しみだなぁなんて考えていたらろくに眠れず、睡眠時間2時間ほどで出撃。笑
出船時の風景
流石に平日とあって、乗船10人くらいとガラガラ。
私は右トモに座らせてもらい、釣るっきゃないっしょ!!(;`O´)o/
(っとこの時点では気合入りまくりでしたが・・・)
さて、出船した船は取りあえず横浜沖へ。
取りあえずというのは、出船時の船長のアナウンスが「横浜沖から攻めてみるけど、潮がほとんどないから千葉方面も考えてるからね。」とのことで。
確かに、恐ろしいほど潮が無さそうな潮汐なんですよね
その言葉通り、船は横浜沖の主戦場で2流しするも船中上がらず、全くと言ってよいほど潮も無いので早めに見切って千葉方面に走ります。
(実を言うと、ここで私はコチのアタリありましたが合わせ損じ・・・幸先悪し^^;)
それで、20分ちょっと走ってやってきたのはホイカニイダ
東京湾の中でもかなり潮が速いこの海域ですが。。。
それでもびっくりするほど潮が流れません。
ほどなくミヨシのルアーのお客さんが型を見て、こういう潮の日は本当にルアーやってみたくなりますね。笑
ただ、船中続くわけでもなく、やはり苦戦模様。
上乗りカズキ曰はく、今シーズンこの海域にはあんまり来ていないそうなので、もっちゃん船長もポイント絞るために各所転々と様子見。
状況変わったのが8時半過ぎで、船中アタリが出始めたと思ったら連発する場面も!!
潮はちょっと下げているようで、北風&下げ潮で左舷ヨコタ~左舷トモへの流れ。
私は当然最潮先で、アタリもでます!!
ですが、バラシ連発(゜Д゜;)
潮が無いということで、手持ちは短ハリスでやってますが、当たるのは通常の1.5mの仕掛けの方。
風で押している感もあって、船は思ったより速く流れている様子。
ちょっと仕掛けが吹き上がってるのかな??
なので、短ハリスのセッティングも調整すると、こっちにもアタリが出始めるのですが。。。ことごとくバラシww
シーズン初ということもあるのですが、サイズの見極めがイマイチで、対処がとにかく悪いです。
待てそうな魚早合わせしちゃったり、かといって待ちすぎて離されちゃったり。。。
珍しく右トモで真面目にルアー投げているカズキは、ニヤニヤしながら「みのさんまたバラしたのー?」「ヤッター今日僕みのさんに勝てそう」って嬉しそうw
そうこうしているうちに左舷では「あと一人」状態となってまさに「生き地獄」w
ただ、私も一応マゴチ歴長いので、こんなことではメンタルへこたれません!!
獲れそうなデカい魚のアタリが来てくれて、なんとか坊主逃れの1本。
この魚は気持ち良く合わせが決まって嬉しいなと。
ただ、ここに来るまでに合わせ損じて潰されたサイマキ多数ww
(もちろん弱って換えたのも入ってますよw)
次のアタリは、カウンター合わせでキレイなタイミングで合わせた!って思ったのですが「スポン」。
なんてこった・・・折れてやがる
(珍しく○○社の針使ったらこれだ。やっぱり針はがまかつですね・・・)
10時半になんとか2本目
ここまで、餌はトップ4本くらい?
これくらいの差なら、釣りが合ってくれば巻き返せる!って内心思って一生懸命やったのですが、11時頃になると今度は船中でもアタリそのものが遠くなってしまい。
同じような筋流しても釣れません。
カイホあるあるなんですが、地合がはっきりしていたりするんですよね。。。
あぁぁぁぁ…せっかく船長が作ってくれたバリバリのチャンスタイムを逃しました。泣
それで、その後はやや上手側に動いて再び大流しの繰り返し。
私は3本目をゲッツしますが・・・
昼過ぎからは風が西向いたかと思ったら一気に南に変わり。
南風&下げで右舷ミヨシが潮先、私の座る左舷トモは潮ケツに。
この時間は特にポチンポチンの食い方だったので、魚が薄く広く点在しているような状況だと潮ケツ効果はすさまじく、全くアタリが出なくなっちゃいましたよ。。。
(対照的だったのが右舷ミヨシのブチョーで、午前中は1本だったそうなのですが、午後の2時間でアタリ好調に出して最終的には4本追加の5本で餌の竿頭。)
そんな中でもやっぱり強かったのはルアーで、右トモのカズキはポチポチ追加し続けてます。
「みのさん釣れましたよーΨ( ̄∇ ̄)Ψ」
憎らしいぃ!笑
(でもやっぱりカズキは釣りうまいですね、ルアーで8本釣ってこの日の竿頭。)
ええと、私はというと、最後にソゲを追加するのが精いっぱい。
14時沖上がりとなりました~
そんなわけで最終釣果はコチ3本、ソゲ、スミイカ
おかずにはなりましたが。。。
船長が良い筋当ててくれたので、もっと釣らなきゃでしたね。
もっちゃん船長からも、「今日の食いならみの君が一番釣らなきゃ( ̄ー+ ̄) ツ抜けできるよツ抜け!」っと。
いやぁホント、左トモで不甲斐ない、穴があったら入りたい。笑
敗因は、やっぱり短ハリスですね。
潮が緩い=短ハリスと決め込んで、最後まで手持ちの1本は短ハリスでやり通したのですが、カイホは小さいのも混じるだけに結構離されるし、皆さん普通の仕掛けで普通に釣っていたので。。。
両方の竿を通常ハリスで、普通にやれば良かったなぁと。
この日は、風で船を押すような流しもあったので、そんなときは余計短ハリスは吹き上がっちゃってアタリそのものも減っちゃうリスクがあります。
一人だけポツポツ拾えるような日もあれば、こんな日もある、それが短ハリスです。。。
反省しきりですが、こんな日もあるからいつまで経っても極めるとかなく修業の日々、釣りは面白いですね。
マゴチはこれからなので、またリベンジします!!(;`O´)o/
船 宿:八幡橋濱生丸
実 釣:7:00~14:00
天 候:くもり、北風2~3mのち西~南風2~5m
座 席:左舷トモ(乗船10人くらい)
釣 果:3本(竿頭は8本)
タックル:右手…幻波コチスズキ240、ベイゲーム151DH、PE1.5号
左手…ZieLマゴチ320、ベイゲーム150DH、PE1.5号
仕 掛:イカオモリ15号、ハリス5号、スズキ17号
3/31は有給消化して濱生丸からマゴチに行ってきましたΨ( ̄∇ ̄)Ψ
今シーズン初のマゴチ、楽しみだなぁなんて考えていたらろくに眠れず、睡眠時間2時間ほどで出撃。笑
出船時の風景
流石に平日とあって、乗船10人くらいとガラガラ。
私は右トモに座らせてもらい、釣るっきゃないっしょ!!(;`O´)o/
(っとこの時点では気合入りまくりでしたが・・・)
さて、出船した船は取りあえず横浜沖へ。
取りあえずというのは、出船時の船長のアナウンスが「横浜沖から攻めてみるけど、潮がほとんどないから千葉方面も考えてるからね。」とのことで。
確かに、恐ろしいほど潮が無さそうな潮汐なんですよね
その言葉通り、船は横浜沖の主戦場で2流しするも船中上がらず、全くと言ってよいほど潮も無いので早めに見切って千葉方面に走ります。
(実を言うと、ここで私はコチのアタリありましたが合わせ損じ・・・幸先悪し^^;)
それで、20分ちょっと走ってやってきたのはホイカニイダ
東京湾の中でもかなり潮が速いこの海域ですが。。。
それでもびっくりするほど潮が流れません。
ほどなくミヨシのルアーのお客さんが型を見て、こういう潮の日は本当にルアーやってみたくなりますね。笑
ただ、船中続くわけでもなく、やはり苦戦模様。
上乗りカズキ曰はく、今シーズンこの海域にはあんまり来ていないそうなので、もっちゃん船長もポイント絞るために各所転々と様子見。
状況変わったのが8時半過ぎで、船中アタリが出始めたと思ったら連発する場面も!!
潮はちょっと下げているようで、北風&下げ潮で左舷ヨコタ~左舷トモへの流れ。
私は当然最潮先で、アタリもでます!!
ですが、バラシ連発(゜Д゜;)
潮が無いということで、手持ちは短ハリスでやってますが、当たるのは通常の1.5mの仕掛けの方。
風で押している感もあって、船は思ったより速く流れている様子。
ちょっと仕掛けが吹き上がってるのかな??
なので、短ハリスのセッティングも調整すると、こっちにもアタリが出始めるのですが。。。ことごとくバラシww
シーズン初ということもあるのですが、サイズの見極めがイマイチで、対処がとにかく悪いです。
待てそうな魚早合わせしちゃったり、かといって待ちすぎて離されちゃったり。。。
珍しく右トモで真面目にルアー投げているカズキは、ニヤニヤしながら「みのさんまたバラしたのー?」「ヤッター今日僕みのさんに勝てそう」って嬉しそうw
そうこうしているうちに左舷では「あと一人」状態となってまさに「生き地獄」w
ただ、私も一応マゴチ歴長いので、こんなことではメンタルへこたれません!!
獲れそうなデカい魚のアタリが来てくれて、なんとか坊主逃れの1本。
この魚は気持ち良く合わせが決まって嬉しいなと。
ただ、ここに来るまでに合わせ損じて潰されたサイマキ多数ww
(もちろん弱って換えたのも入ってますよw)
次のアタリは、カウンター合わせでキレイなタイミングで合わせた!って思ったのですが「スポン」。
なんてこった・・・折れてやがる
(珍しく○○社の針使ったらこれだ。やっぱり針はがまかつですね・・・)
10時半になんとか2本目
ここまで、餌はトップ4本くらい?
これくらいの差なら、釣りが合ってくれば巻き返せる!って内心思って一生懸命やったのですが、11時頃になると今度は船中でもアタリそのものが遠くなってしまい。
同じような筋流しても釣れません。
カイホあるあるなんですが、地合がはっきりしていたりするんですよね。。。
あぁぁぁぁ…せっかく船長が作ってくれたバリバリのチャンスタイムを逃しました。泣
それで、その後はやや上手側に動いて再び大流しの繰り返し。
私は3本目をゲッツしますが・・・
昼過ぎからは風が西向いたかと思ったら一気に南に変わり。
南風&下げで右舷ミヨシが潮先、私の座る左舷トモは潮ケツに。
この時間は特にポチンポチンの食い方だったので、魚が薄く広く点在しているような状況だと潮ケツ効果はすさまじく、全くアタリが出なくなっちゃいましたよ。。。
(対照的だったのが右舷ミヨシのブチョーで、午前中は1本だったそうなのですが、午後の2時間でアタリ好調に出して最終的には4本追加の5本で餌の竿頭。)
そんな中でもやっぱり強かったのはルアーで、右トモのカズキはポチポチ追加し続けてます。
「みのさん釣れましたよーΨ( ̄∇ ̄)Ψ」
憎らしいぃ!笑
(でもやっぱりカズキは釣りうまいですね、ルアーで8本釣ってこの日の竿頭。)
ええと、私はというと、最後にソゲを追加するのが精いっぱい。
14時沖上がりとなりました~
そんなわけで最終釣果はコチ3本、ソゲ、スミイカ
おかずにはなりましたが。。。
船長が良い筋当ててくれたので、もっと釣らなきゃでしたね。
もっちゃん船長からも、「今日の食いならみの君が一番釣らなきゃ( ̄ー+ ̄) ツ抜けできるよツ抜け!」っと。
いやぁホント、左トモで不甲斐ない、穴があったら入りたい。笑
敗因は、やっぱり短ハリスですね。
潮が緩い=短ハリスと決め込んで、最後まで手持ちの1本は短ハリスでやり通したのですが、カイホは小さいのも混じるだけに結構離されるし、皆さん普通の仕掛けで普通に釣っていたので。。。
両方の竿を通常ハリスで、普通にやれば良かったなぁと。
この日は、風で船を押すような流しもあったので、そんなときは余計短ハリスは吹き上がっちゃってアタリそのものも減っちゃうリスクがあります。
一人だけポツポツ拾えるような日もあれば、こんな日もある、それが短ハリスです。。。
反省しきりですが、こんな日もあるからいつまで経っても極めるとかなく修業の日々、釣りは面白いですね。
マゴチはこれからなので、またリベンジします!!(;`O´)o/
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