この紙には直接書いていないが、鍬ヶ崎防潮堤の基礎鋼管杭は粗製鋼材と思われ、汚染原因のコンクリートを充填(瓦礫コンクリートの噂もある)、直径 0.8メートルの鋼管が全長1600mの地下岩盤に1000本以上、強力打設機で打ち込まれる。恐ろしい事である。その圧力で岩盤は地下深くで異常に膨張し、年月をかけて崩壊する。年月で汚染原因のコンクリートが溶け出し、沿岸汚染がすすむ。海の生態系が乱れ、地下岩盤崩壊がすすめば地上の構造物、人間生活に影響なしとしない…
「鍬ヶ崎の防潮堤を考える会」が地元にニュースレターを配布
2500枚
2015.7.7付け
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