震災で大きな傷を負った神戸・阪神・淡路の犠牲者と社会生活の立ち直りを目指して、この行事が行われる。会期は12/6-17。
今年のテーマは「光の紀元」13回目を迎えた。イタリアからすべて資材を持ち込み、毎年新しい企画で組み立てられます。
会場全体に流れる鎮魂の音楽は、激しかった震災の破壊の衝撃を癒してくれる。
光の回廊の終点の広場に出来ている壁掛けを意味する装飾である。
左:東遊園地には他にも光の装飾が溢れている。
右:遊園地の一角には地下の部屋まで持ったモニュメントが出来ている。
地下の円型の部屋の壁には犠牲者の名が並んでいる。この部屋の天井はガラスで出来ており、池の底になる。水面の向こうには青空が見える構造である。5人の知人の名前もある。
王冠のように円を描いて立つ光の壁の一部分です。
この光源をよく見ると流行のダイオードというのでなく、すべてが豆電球である。使用される骨組みも、すべて木材である。気持が優しくなる。
都会の夜に光が輝く。
直線道路に続く光のアーチは「ガレリア」と呼ばれ、一方通行の終点に冒頭の光の王冠があるという演出である。
この一方通行の人並みは、見えている長さの遥か後ろまである。途中街路樹に掛けられた光の装飾だけでも綺麗な夜景を見せてくれる。
会場の横の神戸市役所の25階が開放されていて、夜景が美しい。
知らない中年の人と話をしていると、やっぱり震災の話である。まだ、それは新鮮な話題なのである。
25階は人で混雑しているが、会場が見渡せる。右端に直線道路が続きます。
今年のテーマは「光の紀元」13回目を迎えた。イタリアからすべて資材を持ち込み、毎年新しい企画で組み立てられます。
会場全体に流れる鎮魂の音楽は、激しかった震災の破壊の衝撃を癒してくれる。
光の回廊の終点の広場に出来ている壁掛けを意味する装飾である。
左:東遊園地には他にも光の装飾が溢れている。
右:遊園地の一角には地下の部屋まで持ったモニュメントが出来ている。
地下の円型の部屋の壁には犠牲者の名が並んでいる。この部屋の天井はガラスで出来ており、池の底になる。水面の向こうには青空が見える構造である。5人の知人の名前もある。
王冠のように円を描いて立つ光の壁の一部分です。
この光源をよく見ると流行のダイオードというのでなく、すべてが豆電球である。使用される骨組みも、すべて木材である。気持が優しくなる。
都会の夜に光が輝く。
直線道路に続く光のアーチは「ガレリア」と呼ばれ、一方通行の終点に冒頭の光の王冠があるという演出である。
この一方通行の人並みは、見えている長さの遥か後ろまである。途中街路樹に掛けられた光の装飾だけでも綺麗な夜景を見せてくれる。
会場の横の神戸市役所の25階が開放されていて、夜景が美しい。
知らない中年の人と話をしていると、やっぱり震災の話である。まだ、それは新鮮な話題なのである。
25階は人で混雑しているが、会場が見渡せる。右端に直線道路が続きます。