与那国島の観光に向います。
島の西半分からスタートです。
何やら岩の割れ目を覗いています。飛び越えると言うのでしょうか。クブラバリと名付けられる裂け目である。
この岩の割れ目について悲しい話が残っていると書いてあります。
琉球王府による人頭税に耐えかねて、この崖を飛び越えさせて、失敗して命を落とすことで、税の負担を軽くしようとした、と言うのです。
このクブラバリを含む緑の海岸線はクブラフリシと呼ばれ、風光明媚な海岸線が遠くまで続きます。切り立った崖の上の平原であるが・・。
西の岬の突端には、台湾が見えるという展望台がある。立派な東屋まである。カジキマグロは町の指定する魚である。
彼方の水平線には台湾が見えるはずですが、この天候では無理ですね。
島の北側中央部にある祖納(そない)の町を見下ろす崖に展望台がある。テインダハナタと言う名称まで残っていますから、史跡でもあるようです。
体躯の大きな剛の女性の酋長が、与那国島を治めていたことがあるそうです。
展望台に行く途中の路はジャングルの中にある。大きなサトイモのような植物は「クワズイモ」と言い、毒があって食べるのは勿論、葉の汁が身体に付いても炎症を起すそうです。柔らかそうな葉ですが。
島の西半分からスタートです。
何やら岩の割れ目を覗いています。飛び越えると言うのでしょうか。クブラバリと名付けられる裂け目である。
この岩の割れ目について悲しい話が残っていると書いてあります。
琉球王府による人頭税に耐えかねて、この崖を飛び越えさせて、失敗して命を落とすことで、税の負担を軽くしようとした、と言うのです。
このクブラバリを含む緑の海岸線はクブラフリシと呼ばれ、風光明媚な海岸線が遠くまで続きます。切り立った崖の上の平原であるが・・。
西の岬の突端には、台湾が見えるという展望台がある。立派な東屋まである。カジキマグロは町の指定する魚である。
彼方の水平線には台湾が見えるはずですが、この天候では無理ですね。
島の北側中央部にある祖納(そない)の町を見下ろす崖に展望台がある。テインダハナタと言う名称まで残っていますから、史跡でもあるようです。
体躯の大きな剛の女性の酋長が、与那国島を治めていたことがあるそうです。
展望台に行く途中の路はジャングルの中にある。大きなサトイモのような植物は「クワズイモ」と言い、毒があって食べるのは勿論、葉の汁が身体に付いても炎症を起すそうです。柔らかそうな葉ですが。