TVのニュースで綱敷天満宮のライトアップが紹介されていた。18:00から点灯と言います。
須磨離宮公園から、浜側に数100mの地点です。今は国道2号線とJR山陽本線が通って、海岸線とは隔てられているが、かつては、海沿いの船泊りの浜であったに違いない。
大宰府に流される途上の菅原道真が、休憩のために上陸した。彼の座る席には急ごしらえの、綱で出来た座布団が用意された。以来、綱敷天満宮と言われています。時々、この名前の天満宮も各地で見かけます。
源平所縁の地であり、須磨離宮のお膝元でもあるところから、神戸に住む多くの人たちの信仰を集めています。
神戸の生んだ詩人「竹中郁」の詩歌の碑です。
ライトアップされた紅梅。赤・ピンク・薄紅などいろいろでした。
白梅も、八重・一重・小粒・花弁の大きなものなど、それぞれ品種名の札がありましたね。
大宰府で詠んだ道真の歌碑がありました。東風(こち)吹かば匂いよこせよ梅の花、・・。
左:道真5歳の時に詠んだ歌の碑の上には、彼の5歳の彫像が立っています。
右:ライトアップに浮かび上がる境内。松の梢まで光が当たっています。
須磨離宮公園から、浜側に数100mの地点です。今は国道2号線とJR山陽本線が通って、海岸線とは隔てられているが、かつては、海沿いの船泊りの浜であったに違いない。
大宰府に流される途上の菅原道真が、休憩のために上陸した。彼の座る席には急ごしらえの、綱で出来た座布団が用意された。以来、綱敷天満宮と言われています。時々、この名前の天満宮も各地で見かけます。
源平所縁の地であり、須磨離宮のお膝元でもあるところから、神戸に住む多くの人たちの信仰を集めています。
神戸の生んだ詩人「竹中郁」の詩歌の碑です。
ライトアップされた紅梅。赤・ピンク・薄紅などいろいろでした。
白梅も、八重・一重・小粒・花弁の大きなものなど、それぞれ品種名の札がありましたね。
大宰府で詠んだ道真の歌碑がありました。東風(こち)吹かば匂いよこせよ梅の花、・・。
左:道真5歳の時に詠んだ歌の碑の上には、彼の5歳の彫像が立っています。
右:ライトアップに浮かび上がる境内。松の梢まで光が当たっています。