魚屋さん

　サカナサカナ魚、魚を食べると・アタマアタマ頭、頭がよくなる・・。
　一時、魚屋さんの店先で、鳴り続けた歌です。魚の持つ成分が、神経に働き、賢くなることは、学者も唱えているところです。
　モンゴルの朝青龍も言っていましたね。「魚は宝物だ」と。

　本日は、アッシー君で行った魚屋さん、特に変わった魚はありませんが、つくづくと眺めたのは初めてでした。

　魚に親しんでおられる方は、その顔を見て名前もすぐに出てくることでしょう。

天然もの１尾3600円です。


眼が体の左側に寄っています。


背中の青いものは身体にいい成分があったはずですね。
DHA（ドコサヘキニン酸）効能は、コレステロール調整、動脈硬化症防止、アトピーや花粉症のアレルギー体質改善、抗がん、脳の働きを良くする。100g/日を食べる。


これも、そのまま塩焼きしたり、煮付けも美味いが、栄養的には缶詰のオイルサーデインが、効能がぐっと増すと聞いたことがあります。一時はよく食べましたよ。

　　さて、ここまで上からトラフグ、ヒラメ、サバ、イワシですね。


刺身用とあるけれど、あまり馴染みがありませんね。


秋が旬ですね。油の乗った焼きたてはうまい。


南蛮漬けも良いようで。ここまで大きくなると、塩焼きが美味いか。


松葉ガニの雌ですね。昔は子どものお八つだった。


子を持っていないのは、出汁になりますかね。足が一本少ないのに、まだ動いていましたね。


水槽の底で、風の谷ナウシカに出てくるオームのように並んでいます。

　さて、ここまで上からイサギ、サンマ、アジ、セコガニ、トラフグでした。


タラバガニも足が足りませんね。これでは料理屋さんには出せませんね。


松葉ガニ（越前ガニ・ズワイガニetc)とスッポンがいた。