昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

バンクーバー

2010-02-23 | 海外旅行
バンクーバーオリンピックのカーリングを見ていると、ロゴマークの人型の模様が出てきます。

 北極圏の氷原の中に、石像が各地に見つかっています。イヌイットの造った道しるべだと言う。
 ロシアとその北極圏の先住民はエスキモーといっていますが、これは「生肉を食べる人」という意味もあり、アメリカ・カナダ辺りではイヌイットというのが普通だそうです。

 名前はイヌクシュクと呼ばれる石像です。
 
カナダの北緯62.27°イエローナイフ空港のロビーにある大きな写真です。




エクスプローラホテルの前にある石像です。外気温ー30℃くらい。



テレビの天気予報を見れば、日中は最高気温-20.5℃、朝の最低気温は-28.7℃、そして、明日は-30℃で晴という。




密閉された窓には氷がつき、外はタイガの森林が広がる。正午に近いというのに、太陽高度は夕方のように低い。




バンクーバーの街を見下ろす丘の上の公園から、中心街を見下ろします。緑の三角の屋根のホテルに泊まります。背景の山々は海岸山脈といわれる山並みが続く。気温がー10℃だった。




自由時間があったので、市バスに乗って、シーバスにも乗って、対岸に渡るとつり橋の長いのがあった。




橋を向こうに渡ると、看板があった。キャピラノ吊り橋と言う。百年以上昔から架かっていたと言う。

写真は時系列ではなく、しかもカメラの日付の変更を忘れていたと思います。12/26-1/2まで7泊8日の、初めての海外旅行でした。