昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

ルミナリエ(下)

2012-12-13 | 旅の風物
ルミナリエの灯りのサークルから外側に出てみます。

北の方から見た東側の側面の模様です。





サークルの南側の外から見たもので、東屋のなかにはパネルの裏が見えている。。




灯りのサークルの西側の電飾を見上げています。





リングの北側の外からの構図です。




よーく見ると、灯りはすべてマメ球である。木材に付けたソケットから電気が光る。


電飾のある木枠はイタリアから船で毎年運んでくる。デザインも、企画もイタリアのものである。

ラウドスピーカーからのオルガンによるミサ曲に、震災で逝った人たちへの哀悼の念の支えになった年もありましたね。


光の中を歩くプロムナードはトンネルに見える。枠は約20m間隔ほどだろうか。でもしっかりトンネルになる。




一方通行の散策路では、みんな明るい笑顔になっている。





震災で逝った人の名前が刻まれている地下室がある。そこに通じる道には青い電飾が並ぶ。





さて、隣の市役所の最上階からの風景。







綺麗な光の輪である。




メモリアルに続くプロムナードの電飾。





西を見れば、神戸ハーバーランドの通称「モザイク」の遊園地が見える。

その後ろには、最低視聴率となった大河ドラマ「清盛」のドラマ館がある。まだ訪ねていません。歴史館の方は数回訪ねましたよ。

地元の史跡巡りなどには相当の賑わいがあったが、ここはそうでもなかったと聞く。