ナスカからマチュピチュに向かうバスもあるが、ここは鉄軌道で向かいます。3時間半。
機関車が転換する転車台もある駅構内。
海抜3700m位なので、撮影の為に列車の先頭にまで走った、息切れがきつい。
プラットホームの掲示板はマチュピチュ行きの案内が出ている。この文字はカタカナかなあ。
盆地のナスカの街から出て行くには、山の斜面を乗り越えます。列車は、スイッチバックを3-4回は繰り返す。
急斜面の住宅の中を走る。窓からは各家の屋根瓦が見える。
どの家の大屋根の真ん中にも、風見鶏と共に、守護神だろうか動物らしい置物がある。
早朝のナスカの街が一望できる。
駅に着いた。
駅舎に付随する倉庫でしょうか。
対抗列車待ちの間停車する。布地を売る女性たちが、集まってくる。
ナスカ盆地から周辺の山まで上がって来ると、そこは高原地帯である。牧場になっている。
計画的に作られた農村地帯、海抜4000m近い。畑には野菜などが作られている。
ジャガイモの紫の花が咲き、小麦畑がありトウモロコシ・そら豆の花が咲いている。牧草地がひろがる。
山の斜面は段々畑になっている。
山の高い所の畑がソラマメとジャガイモ、中腹からはトウモロコシと麦が栽培されているとガイドは言う。
特にジャガイモは標高差によって種類が違い、赤や黄色や緑など多種多様である。
やがて、マチュピチュに続くウルバンバ渓谷沿いに走り始めた。インカ道が並行している。判る?
雨季の渓谷には濁流が流れる。横の谷からの水は絶えることがない。
ここは宿場だったと言う。段々畑は野菜とかを栽培していた。
機関車が転換する転車台もある駅構内。
海抜3700m位なので、撮影の為に列車の先頭にまで走った、息切れがきつい。
プラットホームの掲示板はマチュピチュ行きの案内が出ている。この文字はカタカナかなあ。
盆地のナスカの街から出て行くには、山の斜面を乗り越えます。列車は、スイッチバックを3-4回は繰り返す。
急斜面の住宅の中を走る。窓からは各家の屋根瓦が見える。
どの家の大屋根の真ん中にも、風見鶏と共に、守護神だろうか動物らしい置物がある。
早朝のナスカの街が一望できる。
駅に着いた。
駅舎に付随する倉庫でしょうか。
対抗列車待ちの間停車する。布地を売る女性たちが、集まってくる。
ナスカ盆地から周辺の山まで上がって来ると、そこは高原地帯である。牧場になっている。
計画的に作られた農村地帯、海抜4000m近い。畑には野菜などが作られている。
ジャガイモの紫の花が咲き、小麦畑がありトウモロコシ・そら豆の花が咲いている。牧草地がひろがる。
山の斜面は段々畑になっている。
山の高い所の畑がソラマメとジャガイモ、中腹からはトウモロコシと麦が栽培されているとガイドは言う。
特にジャガイモは標高差によって種類が違い、赤や黄色や緑など多種多様である。
やがて、マチュピチュに続くウルバンバ渓谷沿いに走り始めた。インカ道が並行している。判る?
雨季の渓谷には濁流が流れる。横の谷からの水は絶えることがない。
ここは宿場だったと言う。段々畑は野菜とかを栽培していた。