昔、鳥取県側から氷ノ山の峠を越えて、兵庫県側に出たことがある。
今は道も整備されているが、怖いもの知らずの約40年前でした。
一度は兵庫県側から…なんてなことを思ったものでした。
海抜800m位で、紅葉が綺麗になった。
森の樹間の低木が、これもまた綾錦である。和服の裾模様に良いような色取りですね。
見晴らしの良い台地があった。遠く但馬地方の山々が夕陽に浮かび上がっている。
道沿いのハイキングコースには「…の駅」と言う名を付けて、登山者を慰めてくれる。
巨木の谷駅近くにあった。これはブナの木と思う。
更に進むと、「大段ケ平」駅に着いた。標高1100mと言う
左:かなり広い丘陵になっている。森の入り口付近に東屋が出来ている。
右:東屋の横を通って氷ノ山への登山口がある。あと400mの標高差で山頂に着く。
ここまでで、これからは山を下るドライブです。
表示板が出ている。「よこいき渓谷」沿いに「平家ケ城跡」がある。
史跡だろうか、平家の落人伝説が多い中国山地である。
ハイキングの休憩所が出来ている。雨露を避けるためだろうか。。
谷川の水もあり、ここに逃げ延びた平家の落人の悲劇が語り継がれている。
今回の氷ノ山ドライブは、右上の「関の宮」から、「福定」で鉢伏山への登山道と別れ、
「大段ケ平」に出て「横行渓谷」を下り、大屋川沿いに下って、鉱山の街「大屋町」に出ます。
今は道も整備されているが、怖いもの知らずの約40年前でした。
一度は兵庫県側から…なんてなことを思ったものでした。
海抜800m位で、紅葉が綺麗になった。
森の樹間の低木が、これもまた綾錦である。和服の裾模様に良いような色取りですね。
見晴らしの良い台地があった。遠く但馬地方の山々が夕陽に浮かび上がっている。
道沿いのハイキングコースには「…の駅」と言う名を付けて、登山者を慰めてくれる。
巨木の谷駅近くにあった。これはブナの木と思う。
更に進むと、「大段ケ平」駅に着いた。標高1100mと言う
左:かなり広い丘陵になっている。森の入り口付近に東屋が出来ている。
右:東屋の横を通って氷ノ山への登山口がある。あと400mの標高差で山頂に着く。
ここまでで、これからは山を下るドライブです。
表示板が出ている。「よこいき渓谷」沿いに「平家ケ城跡」がある。
史跡だろうか、平家の落人伝説が多い中国山地である。
ハイキングの休憩所が出来ている。雨露を避けるためだろうか。。
谷川の水もあり、ここに逃げ延びた平家の落人の悲劇が語り継がれている。
今回の氷ノ山ドライブは、右上の「関の宮」から、「福定」で鉢伏山への登山道と別れ、
「大段ケ平」に出て「横行渓谷」を下り、大屋川沿いに下って、鉱山の街「大屋町」に出ます。