湖東三山のうち、残ってしまった「百済寺」をその翌日に出直して訪れた。
湖東三山の寺の場所にほど近く、名神高速道路に「湖東三山IC」が10月に完成していた。
湖東三山の中で、ここは庭園に力を入れている古刹です。
白鳳期の瓦が出土していることから、歴史はあるが、今では当時の伽藍の面影は残っていない。
駐車場は寺の境内のある丘の下にある。
まだ山門と言うほどの風格でない入口の門が見える。
境内のある高台に上がると、広い台地になっている境内がある。
正面の大きな落葉樹は菩提樹です。
バスの観光客の記念撮影用の札が出ている。皆さん「急げ急げ」と慌ただしい。
紙の原料になる植物「三椏(みつまた)」があった。
この寺の境内の山の中には、この三椏が多数植栽されている。
左手が本堂で、その裏をぐるっと回って池泉回遊式の庭園が広がる。
庭の泉水の周囲の山野には、色付いた植物が秋の色です。
ガマズミかも知れないが、赤い実がどこか幸せそうです。
黄色のカエデ、赤色のカエデ、秋色になった灌木も色を添える。
泉水の岸辺の石組みではムラサキシキブが紫色の実を付けている。
その隣にはビナンカズラが赤い実を…。
三か寺を廻って、それぞれの境内の風景が混乱しそうでした。
湖東三山の寺の場所にほど近く、名神高速道路に「湖東三山IC」が10月に完成していた。
湖東三山の中で、ここは庭園に力を入れている古刹です。
白鳳期の瓦が出土していることから、歴史はあるが、今では当時の伽藍の面影は残っていない。
駐車場は寺の境内のある丘の下にある。
まだ山門と言うほどの風格でない入口の門が見える。
境内のある高台に上がると、広い台地になっている境内がある。
正面の大きな落葉樹は菩提樹です。
バスの観光客の記念撮影用の札が出ている。皆さん「急げ急げ」と慌ただしい。
紙の原料になる植物「三椏(みつまた)」があった。
この寺の境内の山の中には、この三椏が多数植栽されている。
左手が本堂で、その裏をぐるっと回って池泉回遊式の庭園が広がる。
庭の泉水の周囲の山野には、色付いた植物が秋の色です。
ガマズミかも知れないが、赤い実がどこか幸せそうです。
黄色のカエデ、赤色のカエデ、秋色になった灌木も色を添える。
泉水の岸辺の石組みではムラサキシキブが紫色の実を付けている。
その隣にはビナンカズラが赤い実を…。
三か寺を廻って、それぞれの境内の風景が混乱しそうでした。