峠の隼
2011-05-02 | 話題
サクラを鑑賞した後、峠道を少しずれて散策していると、ハヤブサを片手に乗せた人と出会いました。
目隠しの帽子が不気味に感じる。

時々練習で飛ばさないと、獲物を獲ることを忘れるそうです。ところがなかなか手から離れません。

隼は後を向いています。

やっと天高く上りました。猛禽類らしく恰好がいいです。

頭上を飛び回ります。



電柱の先に止まりました。飼い主が下で3mくらいのロープの先に、大きな物体をつけて振り回していると、それに向って急降下をしてきました。

やっと縛?についた。

腰のバッグから、餌の肉のようなものをもらっています。

この峠の、日当たりのよい斜面で、初めてエンゴサクを見つけました。ヤブエンゴサクらしい。

葉は楕円形で、青い筒状の花です。いかにも弱々しいが、ここの斜面には、春になると、しっかり花が付きます。

目隠しの帽子が不気味に感じる。

時々練習で飛ばさないと、獲物を獲ることを忘れるそうです。ところがなかなか手から離れません。

隼は後を向いています。

やっと天高く上りました。猛禽類らしく恰好がいいです。

頭上を飛び回ります。



電柱の先に止まりました。飼い主が下で3mくらいのロープの先に、大きな物体をつけて振り回していると、それに向って急降下をしてきました。


やっと縛?についた。

腰のバッグから、餌の肉のようなものをもらっています。

この峠の、日当たりのよい斜面で、初めてエンゴサクを見つけました。ヤブエンゴサクらしい。

葉は楕円形で、青い筒状の花です。いかにも弱々しいが、ここの斜面には、春になると、しっかり花が付きます。

珍しい光景に出会われましたね
私は猛禽類というとトビしか撮ったことが無いので
羨ましいです
隼匠(?)もいるのですね~!
もう狩のためとか競技でとかではないでしょうから、趣味でとか、ペットでとかということなのでしょうね。
ヤブエンゴサクですか~。
こちらの花の図鑑には載ってないです。
「エゾエンゴサク」1つが載っていて
「変異の多い多年草で群生することが多い」とあります。
それからエンゴサクの品種の一つかも…。北海道の物と花がそっくりですが、ここにあるはずがないでしょうし、エゾエンゴサクよりも少し葉の付き方が違うようだし…。それほど逞しくないようだし。調べるのを諦めて、クサエンゴサクと命名しました。
これからもずーっと生き延びて欲しいですね。
ずーっと以前。北海道の霧多布の川でカヤックを楽しんでいた時。私達のカヤックの前にいたカモ(?)が、キーンという飛行機のような音とともに姿を消しました。ハヤブサが急降下して、狩りをした瞬間でした。その時の感動を思い出しました~!
手から離れて、また戻ってくるのだから、修行の成果は上っているのでしょう。
私も、この場にいたら、最後まで見学します。
なかなか見る機会がないですからね。
ハヤブサは鷹よりも小型ですが、同じ活躍をするようで、辞書を引けばハヤブサも鷹狩りというそうです。