奈良県立美術館で藤城清治(光と影のファンタジー)の切り絵の展示があるというので、出かけました。
その前に腹ごしらえで、「天平倶楽部」でした。店内の展示物から…。
奈良県立美術館、日曜日で車の混雑が大変でした。県庁東側の広い駐車場が工事中で使えません。
作品は著作権の関係で、ポスターだけです。
炎天下での行列など久しぶりの体験です。
切り絵の作品は、世界中に広がる画材は、飽きのこないものでした。
まだまだ彼の創りきれないエネルギーを感じました。
公園に咲く八重のクチナシです。
真っ白なクチナシ綺麗ですね
奈良までの行程では、大阪市内の阪神高速道路を利用していたものです。
それが、今回は中国道から、吹田で、近畿自動車道、そして東大阪から東へ、奈良に向かうのが、道は広いし、スムースに行けたのです。つまり大阪市内を避けるコース。
南東へ行くのに、北東に向かうとは、まるで、逆転の発想かな、と思うと、時代の変化を感じて、少し若返りましたよ。