ついに白杖デビューを果たしました。
もっと抵抗があるかと思ったけど、意外とすんなり受け入れてくれた。
カバンの中に入れっぱなしにして出さないんじゃないかと思ってた。
「使え」って言う練習までしてたのに。
初めて使うのに勇気は要ったけど、1度使っちゃうとその大きなハードルはあっさりクリアしたご様子。
1週間ほどで、もう白杖なしでは不安で歩けないほど不可欠になっちゃいました。
歩くの怖かったんだね。
他の人には
「見えないことをわかってほしい」
と訴えながら
実は私の方が
「まだ大丈夫、まだいける」
と長男に無理をさせていたのかもしれない。
目の前のものに気付かなかったり、
躊躇なく壁に突進して派手にぶつかったりしたとき
つい言ってしまう。
「いったいどんな見え方をしているのか不思議だわ~。」
そのたびに笑いながら返す長男、
「どんだけ見えてないかわかったらびっくりすると思うよ~」
そうだよね。
彼がどれだけ見えているかなんて、私にわかるわけはなく、
「まだ大丈夫、まだいける」なんて、私が判断することじゃなかったんだ。
白杖使って堂々と生きていけ!
もっと抵抗があるかと思ったけど、意外とすんなり受け入れてくれた。
カバンの中に入れっぱなしにして出さないんじゃないかと思ってた。
「使え」って言う練習までしてたのに。
初めて使うのに勇気は要ったけど、1度使っちゃうとその大きなハードルはあっさりクリアしたご様子。
1週間ほどで、もう白杖なしでは不安で歩けないほど不可欠になっちゃいました。
歩くの怖かったんだね。
他の人には
「見えないことをわかってほしい」
と訴えながら
実は私の方が
「まだ大丈夫、まだいける」
と長男に無理をさせていたのかもしれない。
目の前のものに気付かなかったり、
躊躇なく壁に突進して派手にぶつかったりしたとき
つい言ってしまう。
「いったいどんな見え方をしているのか不思議だわ~。」
そのたびに笑いながら返す長男、
「どんだけ見えてないかわかったらびっくりすると思うよ~」
そうだよね。
彼がどれだけ見えているかなんて、私にわかるわけはなく、
「まだ大丈夫、まだいける」なんて、私が判断することじゃなかったんだ。
白杖使って堂々と生きていけ!
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