新宿から上諏訪まで、団体専用列車「かりんこラン太号」で往復した。
当然乗っている人は、みんなマラソンランナー。多くの人が雑誌「ランナーズ」を読んでいた。
心なしか、みんな礼儀正しく見えた。
これが、かりんこラン太号。
この電車、昔の特急列車のまんまで懐かしく、また、乗車賃も安く、お気軽なのだが、何しろ遅い。
既存のダイヤ優先なので、仕方がないのだが、あちこちに止まる。
名ばかりの直通列車である。
席が窮屈で、帰りの車中は筋肉痛も増幅という感じ。来年は前泊して参加したい。
(おまけ)
帰りの車中で食べた、おぎのやの釜めし。本家は軽井沢の手前の横川。結構うまかった。