あんこ椿ではない。
月島で、あんこう鍋をいただいた。めったに食えないということで、期待して行った。
鍋の上に、あん肝が乗った状態で鍋が出てくる。このまま火をかけるのだ。できあがると、右の写真の通り、あん肝がスープに溶けた状態になり、だいだい色になる。このスープで、あんこうやお野菜をいただくのだが、２杯も食べると、おなかいっぱいになり、３杯食べると、もう限界である。
わざわざ、これを食べに、大阪から来る人もいるらしい。くせになる味なのだろうが、クセがあるのも事実。
わしら貧乏人には、荷が重い味なのかも。当分けっこうというかんじ。