ゆうべ晩酌しすぎて、出だしは調子がイマイチだったのだが、中盤からなぜか加速。けっこうな人数を追い抜いてそのままフィニッシュ。ワシの過去最高記録更新はならなかったが、ワシの歴代2位の記録となった。去年より5分以上速かった。
好調の要因は以下の諸点。
・地元で、なおかつ3回目の出場なのでコースを熟知。
・ウォーミングアップに30分以上かけた。
・腕の振り、スタンスなどフォームを崩さないよう最後までペースを維持。
・2週間前にハーフを走って体が慣れていた。
・東京のユニ着て走ったので気合が入った。
などなど。
調子がよいとうれしくなる。また走りたくなる。
それにしても、光が丘ロードレースの最高にすぐれているところは参加賞である。Tシャツではなくタオルなのである。バカの一つ覚えみたいにTシャツばかり出す、他のマラソン大会開催者にも見習ってほしいものである。
化繊のTシャツなんか寝間着や部屋着にならないから使い道がない。このまえの手賀沼マラソンのTシャツなんか帰り道ゴミ箱に捨てちゃったしね。