娘たちの受験終了

下の娘に続いて、上の娘も某八王子地区の大学の付属高校に合格した。推薦入試で落ちていたから、娘の勉強の程度をよく知らないワシは、今度もだめだろうと思っていたが、何と合格していた。

今日は、もう一つの高校（実は同じ大学の付属）の受験日でもあり、夫婦で合格発表を見に行ったのだが、ニョーボがうっすら泣いていたから、てっきり落ちたと思って、雪の降る中、下を向いていたら、なんとうれし泣きだった。

とりあえず、上の娘は普通にやれば、上の大学に無条件に行けるらしいし、下の娘の次回の受験は６年後だから、もうひと安心である。まあ、学校内でそれなりに競争はあるのだろうが。

勉強も教えていなかったし、塾にまかせっきりだったから、申し訳ないが、楽しい中高時代を送ってもらいたい。ワシもニョーボも私立には行ったことがなく、中学も高校も、入学して３年後にはまた受験を意識しなければいけなかったわけで、その点、うちの子供たちは恵まれた道を自助努力で勝ち取ったといえる。しっかり部活や勉強を頑張ってもらいたい。

ふと気がつけば、来週は青梅マラソン、その次は三浦国際マラソン。明日からまた走りこむつもり。