湯西川日記

fbやツイッターで一年サボりましたが、やっぱりブログです。2016年から復活します。ツイッターの長い版みたいな感じです。

靴底の歌

2011-02-12 22:13:05 | 学習

きったない靴だが、もう20年近くはいている。昔は休日のみだったが、最近はオフィスカジュアルで平日もこれで会社に行ったりしている。

で、かかとがすり減って、ちびけてみすぼらしくなっていたのだが、2週間ほど前に渋谷西武のシューリペアに修理に出して今日帰ってきた。要するに、靴底を全部張り替えてもらったのだが、はいた感じが全然グッドでよみがえった感じである。

思えば、新品の時もこの履き心地だったのだろうが、当時はアッパーの部分が硬くてあまり履き心地がよくなかったはずだから、いまみたいにアッパーが柔らかい状態で底が新品というのは初めてはくわけである。といって、大事に履いているわけではない。雨の日などにガンガン履く。

最近は新しいものが良くて、古いものはなおざりにされる傾向にあるが、こんなオーソドックスな靴ははやりすたりもなく、いつまでもはける。買った当時はたしか2万5千円くらいだったと思う。大阪のアメリカ村で仕事中に買った記憶がある。たぶんこのまま死ぬまで履き続けるのだと思う。いい買い物をしたと思う。


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