矢口渡

やぐちのわたしという駅がある。クライアントが武蔵新田というところにあるので、しょっちゅう通過する。

以前、上司を連れて行ったら、「矢切の渡しの二番煎じみたいですね」なんてのたまう。どっちが一番煎じかわからないじゃないか。失礼な話である。

地図でよく見ると、野球でよく行く下丸子のすぐそば。たぶん多摩川の渡しだったのだろう。いっぺん調査する価値はありそうである。


写真はマンジュシャゲ（曼珠沙華）。通称彼岸花。

某企業に訪問の巻、誠一郎

会社の入り口に「やる気のねーやつぁ、とっととけーれ」とある。会社に入ると、あちこちにこのセリフが貼ってある。社是らしい。（写真削除）

ところが・・・。

戦々恐々として担当部署に向かうと、これがまたのんきにたそがれムード。担当者と話していても、あまりやる気がない。ワシは別に経営コンサルタントじゃないので、やる気も何も知ったこっちゃないのだが、落差が激しすぎて素敵。

やる気をなくしたワシ。社是に則って、すごすごと去りました。

不愉快な出来事

名刺を整理していて、１枚場所を変えようとして口にくわえたとたん唇にくっついた。

粘膜系の弱いワシ。やばいっと思って、唾液でぬらしながら、慎重にはがしたが、やはり唇の表皮がはがれてしまった。 というわけで１日中、傷ついたくちびるをなめていた。なさけない話である。

やはり、いまどき名刺はＯＣＲしてデータベース整理する時代である。

げ、１万円もする。たけえ。

吉野家２

今日の話は、ほとんどが「きのう牛丼食った？」であった。

食ってないので、「食ってない」で、話が終わってしまう。ちとさびしい。

吉野家

友人に聞いた話だが、今日の吉野家はやはりすごかったらしい。

その友人は、のこのこ１１時半くらいに行ったらしいのであるが、もう１００人以上並んでいたらしい。彼も少し並んだが、ほとんど前に進まず、雨が降ってきたこともあって断念したのだという。

持ち帰りの人ばかりの列で、そんなに並んだのであるなら、店のほうでも、並だけに決めて、いっぱい並を用意しておいて、お金と引き換えにどんどん渡していけばよかったのだろうが、並と大盛りと２種類にしておいたので、いちいち注文を聞きながらやっていて、こんなにのろい長蛇の列ができたのであろう。まったく不手際な話である。

ワシも牛丼は好きなのだが、今日は行かなくてよかった。以上、すべて友人の話！

試験の講評

今日の試験はけっこうやさしかった。ここしばらく合格者が少なかったから、配慮してくれたんぢゃないか？

あま～い！

都の西北その２

受けたのはこの試験ではありません。

都の西北

あの試験で早稲田大学に。午前の部終了で、ただいま休憩中。疲れたわい。

興奮！自宅仕事

試験勉強しているうちに、気分転換に、昨日訪問したお客に次回出す提案書を作った。

作っているうちに、いけそうな実感がしてきて、テンションがあがってきた。こりゃあ、向こうの担当者喜ぶだろうなあ、なんて。鼻息も荒い。

うまくいきそうなときって、仕事楽しいなあ。やっているうちに遊びと仕事の区別が消えてしまっている。

それに引きかえ・・・試験勉強のつまらないこと。落第必至。ちきしょー。さんま食いてええ。

とんき

白金で仕事したので、昼は目黒で降りて、とんきで串かつ定食を食った。ロースかつ定食を食いたかったんだが、1600円と高いので断念。味はまあまあである。

とんかつでうまいと思ったのは、四谷の三金。受験で上京した時、初めて食ったが、東京のとんかつはマジうまいなあと感じ入ったものだった。

三金はおかわり自由なので、学生時代は三杯もおかわりして、自分と同じ歳くらいの店員さんに白い目で見られたものだった。２年ほど前、20年ぶりくらいに三金に入ったが、 かなり印象が変わっていた。何かかつが薄くなった。

ところで、とんかつ定食のキャベツは、マヨやらドレッシングやら何もつけないで食うのがワシの基本である。理由はないが、ソースまみれのとんかつを食いながら、キャベツまでギトギトにドレッシングをかけるのは、何か野暮な感じがするからだ。今日のとんきのキャベツはしゃきしゃきして串カツよりうまかったとか。