ブラックマンデー超え
東証最大暴落４４５１円安
は
８月６日の新聞の一面の見出しです。
７月のアメリカ雇用統計の
就業者の伸びが市場予想を大きく
下回ったことから、アメリカの景気の減速懸念が
世界中の株式市場に一気に広がった結果です。
就業者数が伸びなかった原因としては
ロサンゼルスなどの賃金が時給３,０００円
にもなれば、事業主は雇用を控え、家族経営だけに
頼らざるを得なくなってしまった結果です。
賃金はただ上がればよいのではなくて
雇う側と雇われる側との丁度のバランスの
ところで、折り合わないと双方に
悪い結果になります。
ところでこの東証大暴落は
大変痛いところではありますが
今は含み損にはなっていますが、
資金に余裕がある一般投資家は、売らないで持っていれば
徐々に回復してくるでしょう。
政府が「貯蓄から投資へ」との旗を振って
きた結果がこのありさまです。
株への投資は自己責任ではありますが
政府が国民を、未知の博打の世界へ誘うのは
如何なものでしょうか。
この大暴落は、海外の投資家が
一定の条件で高速取引を繰り返す売りが膨らみ
これに日本の投資家の売りを巻き込んだ結果
だそうですが、海外の投資家の高速取引って
どんなん？
これに日本のアマチュア投資家が
束になってかかっても、勝てっこありませんよね。
”あっ！私の持株はどうだったか” って？
聞きたい？
あの日の株ボードは軒並み緑色でしたね。
私もアマチュアの双葉マークですから・・・
でも底値？になった今が買い時とばかり
わたしの身近な人間が、ある株を今日買いましたね。
そして早や３００円ほど上がっていました。
いかに機をみることが出来るかどうかが
投資家としての気質のある無しの
分岐点ですね。
って偉そうに言えません！
内心真っ青なんですから・・・・・
※ 高速取引、ハイフリークエンシー・トレード
とも呼ばれ、コンピューターが株価や出来高などの
動きを１０００分の１秒単位以下の高速で判断し、
超高速の自動発注を繰り返して、大量売買する取引。
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最近は
夕方にはこのように空が少しだけ暗くなって
遠くで雷鳴が・・・・
雨が降るのか・・・・降れ・・・・降ってくれー
この間の「光る君へ」の中の
陰陽師の安倍晴明の雨乞いのように
本当に雨が降ってくれるといいのですが・・・・
この３日ほどは
雨降りの予兆をちらつかせただけで
ぬか喜びに終わりましたが
今日は申し訳程度降ってくれて
直ぐにやみました。
蝉がカラッカラの空気の中で鳴く声も
心なしか青息吐息。
暑さに強いアンゲロニア
来年はもっと増やそう！
反対に鬱陶しい程に背が伸び
色もサーモンピンク色ではなくて
白っぽいノゲイトウ・シャロンは
失敗でしたね。
今日はデッキのプールで水浴び。
楽しいな～
今日も来てくださってありがとうございます。