来年もこんなに咲かせたくて、最後の球根を堀上げました。 このピンクのチューリップは
本当に大きな球根で直径6㎝はあったと思います、どんな花が咲くのだろうと、一月には「あっ芽がでた」二月には「葉っぱが斑入りだ」
とずっと注目してきました。四月に咲いたときは、庭一番の存在感でした。ピンクの花びらにも少しだけ
白い斑が入っていました。そして右側のチューリップも可愛くておばさんは「まだらちゃん」と呼んで愛でていました。
若草色にサーモンピンクがまだらに入っていました。改良品種は軟弱体質なのか、5球の内3球しか芽が出て来なかったんですよ。
ピンクのチューリップは葉っぱが大きかったせいか、なかなか枯れなかったので球根を取り出すのが、今日になってしまいました。
取り出してビックリ‼です。あんなに大きかった球根が、半分以下になっていました。掘り出して保管していて植えても2年が限度ですね。
色ごとにネットに入れて、軒下に吊るしています。秋まで腐らずに頑張るのだぞ~。
家の北側に植えている桃(陽光)も色づいて来ました。 これはヤマモモです。よーく見ないと分かりませんが、あか~く色づいているのが分かりますか?
名札が間違っていなければ クイーンエリザベス やっと見付けたリクニス。ミントさんの庭で見かけて欲しかったんです。
たった一株だけど・・・大事に見守ってきました。今日咲いたんですよ。
中心部分のほんのりピンク・・・乙女のようで小さくて可愛いです。
それでは夢進行形の続きです。(最終回)
未完成だった通路もバラ園のアプローチまで「まさ王」をまいて仕上げました。 これはバラ園側から見たガーデン。ほぼ完成です。後はバラ園の通路にアンティークレンガを敷いて
通路を整備すればいいのですが、なかなか進みません。そろそろやる気をださなくては・・・・
過去の画像が終わり、やっと現在進行形になります。
この様に昨年の秋から始めた庭造りのきっかけは、友人のまさこさんです。
そしてもう一つ、このブログを勧めてくれたのも彼女です。
「貴方に向いていると思うよ。始めたら?」と言ってくれました。
私よりチョットおねえさんの彼女は、俳句やお茶を嗜み、絵画は日展級。
私など足元にも及ばない文化人です。
少しでも彼女の文化的エキスを吸収したいと、思っている私なのですが
俳句を読めば川柳に・・・お茶をすれば痺れがきれ・・・絵手紙を書く程度
この格差は縮まりそうにありません。
そして記念すべきブログの読者第一号はまさこさんでした。
大 大 大感謝しています。ありがとうございました。
まさこさんに頂いた紫陽花、花が咲きました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます