絵手紙教室

 

椿

「光陰を切りたる音や椿落つ」　藤田　湘子

 

山茱萸（サンシュユ）の花

「黄昏の山茱萸の色まだ見ゆる」　宮津　昭彦

 

（花の歳時記より）

 

 

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昨日に続いて

今日は絵手紙教室の日です。

 

さて皆さんが今日持ってきた画材は・・・

 

これは何という花？

 

 

水仙とヒマラヤユキノシタ

 

 

 

ゼラニウム

 

 

今日の力作？です。

 

 

 

 今日、一番の作品の春キャベツ

 

 黄色いパプリカも、描き手によって

個性が出ます。

下の２枚、やさしいね。

にじみ出た色付けが何とも言えません。

 

可愛いヒマラヤユキノシタ

黄色い花はなんでしょう。

 

本当にキャベツが栄養満点そうです。

 

「ほほえみの種まきをはじめよう」

いい言葉です。また字もいいね！

 

上の「種・・・」の作者と同じですが

今日は初めて下の竹ペンで描きました。

繊細な花などは細い線が描ける竹ペンもいいですね。

 

 

 

これは絵手紙風な文字を練習したものです。

下がこの作者

 

几帳面さが溢れた作品、これが彼の個性です。

 

先月教室を欠席されたと思ったら

入院されていたとか・・・・

とにかく元気になられて良かったです。

 

 この椿、男性が描かれたのですよ。

心がホットするいい作品です。

 

冷凍庫の中からスルメを取り出して

庭の雑草の中から、咲いている野いちごの

花とツルニチニチソウの花を

摘み取ってきて画材にしました。

相変わらず筆で細い線が描けません。

上の和紙に描く時は、墨がにじんだ方がいいのですが・・・・

この和紙はにじみ出ません。

文字の配置がいまいちですし、

ツルニチニチソウが萎れていますね。

またまたいいことなし。

 

 

 

 

 

 

ポカポカですっかり春めいて来たと思ったら

今朝は５度でブルブル・・・・・

 

そんな朝に見つけた桃の花。

 

画材に持って行った野いちごの花。

 

 ガーデンシクラメンとネメシア・ピンクレモネード

との共演。

 

ヒマラヤユキノシタも茎が伸びて

ボリュームが出て来ました。

バックのツルニチニチソウとの共演です。

 

可愛いビオラ

 

私が盛り土をしてフジバカマを挿していた所を

掘っておトイレにしているヤマト君。

猫って掘って用を足したあと、またちゃんと

埋め直すのですね。

感心だけど・・・・・コラ～！

 

 

今日も来てくださってありがとうございます。