千里の道も一歩から。

昨日、このブログで「全日本２歳優駿」の予想をしました。。。。
結果を先に言えば、予想は見事に的中しました。♂♂♂♂
でも私は、・・・・・・・・今日は仕事がありました。♀♀♀♀
昼休みにケータイからネット投票するつもりでした。☆☆☆☆

でも私の競馬専用口座には・・・、
　　　　　なんとたった７７８円しか無かったぁ！↓↓↓↓

そういえば、この前船橋に遠征した時に見事玉砕し、帰りにほとんどお金をその口座から引き出してカラッポだったことをすっかり忘れてました・・・。（泣）
（正確に言えば、「ネット口座→競馬専用口座→投票」なので入ってなかったのはネット口座ですが。。。）


結局、今日買ったのは単勝２００円のみ。それも１点。。。
予定では内田博幸騎乗の１２番”フリオーソ”号の１着固定の馬単から、特券（１０００円）で５点くらい流そうかと思っていましたが・・・。
もちろん”トロピカルライト”号もヒモに入ってましたよ。

馬単で配当２３１０円・・・、その特券だから、２３１００円ＧＥＴのはずが、単勝７１０円の２枚で、、、たった１４２０円の払戻しに。
あ゛ー。せっかく的中したのにぃ～・・・。


私の場合、名古屋、笠松の競馬は現金勝負、南関東の競馬を楽しむ時はネット投票です。
それぞれ口座を分けていて、給料日が過ぎるとそれをそれぞれの口座に複数に小分けにしてけっこうマメに収支計算したりしていました。
でも、ここのところ最近は名古屋競馬の”現ナマ勝負”ばっかりにハマっていて、南関東（ネット投票）の方はすっかり御無沙汰。
やっぱり払戻し機から”ダダダダダッ！”と現金を直接目の前に出されたほうが、勝った気しますもんね。
（ホントは、ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダッ！ってくらいの方が・・・嬉しいんですけど。（笑））
私って貧乏人？？？なのでしょうね。。。

そんなこんなでしばらく南関東はやらなくなって、あれやこれやと少しずつヤボ用で引き出したりしているうちに、だんだんとネット口座からお金が消えていき・・・、そしてこの前の船橋遠征の時にとうとうカラッポになった次第です。


でも、待てよ・・・。
この無いも同然のネット口座の「７７８円」という”はした金”に、やらなくなったも同然の南関東競馬。
今日の単勝１点買い（配当１４２０円）でせっかく増えた”はした金”。

ちょっとおもしろいコトをやってみましょうか？
この”はした金”がどこまで増えるか。
ルールは簡単。
南関東は毎日必ず１レースだけ投票する。それも単勝１点のみ。
その日の一番堅そうなレースを選んで地道に増やしていくことに徹する。
このルールで、今ある残高１９９８円（今日の投票後残高５７８円＋配当１４２０円）がどこまで増えるか？あるいは終わるか。
もちろんこれは”競馬を楽しむ”というには程遠いです。
競馬を楽しむのは名古屋と笠松の現金勝負でするとして、ネット投票の方は”機械的に増やすことだけを考えて”それを毎日実行していくのです。

名付けて”千里の道も一歩から”大作戦！

いかがなものでしょう？？
どうせ手元には無いのと同じ、・・・ネット上のやりとりのみですし。。。

明日はとりあえず、川崎６Ｒの１３番”ザモストトレジャー”号に単勝２００円入れときます。
配当は低くてもいいんです！どうせ無かったつもりのお金ですから！

”千里の道も一歩から大作戦”　★現在の残高＞＞＞　１９９８円

はたしていつまで続けることができるでしょうか？？？
はたまたミラクル大金持ちに・・・ナイナイ！（笑）


それでは、また。


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＜「千里」がつくことわざ～あれこれ＞　　「故事ことわざ」辞典より


①　「千里も道も一歩から」
直訳＞千里もの遠い旅路も、足もとの第一歩から始まる。
　　　　　遠大な事業も手近なところから始まる、という意。

●まさしくこの大作戦の名にふさわしいことわざです。目指せ１００万！


②　「千里の堤も蟻の穴から」
直訳＞堅固な堤も、蟻のあける小さな穴がもとで壊れる。
　　　　　ほんの小さな欠陥を見逃したために
　　　　　取り返しのつかない結果となる。
　　　　　ごくわずかな手ぬかりから大事が起こるたとえ。

●馬券に例えれば、勝ち馬はわかっていたのにカラミが悪かった時の事ですかね。


③　「千里眼」
直訳＞遠い所のできごとや人の心などを、
　　　　　直覚的に感知することができる能力。
　　　　　千里の先までも見抜く能力。

●そんな便利な能力が、パドックで馬を見ている私にあれば！！！


④　「千里同風」
直訳＞天下が統一されて平和な状態をいう。
　　　　　遠い千里の先までも同じ風が吹いている意。

●地方競馬もこうであってもらいたいものですが・・・。


⑤　「千里も一里」
直訳＞恋しい人のところに会いに行く時は、
　　　　　どんなに遠い所も短く感じられて苦にならない。
　　　　　「惚れて通えば千里も一里、会わず帰ればまた千里」
　　　　　という俗謡による。

●これは私が船橋まで競馬をしに行ったときの心境ですね。
　　帰りはそうであって欲しくはなかったですが・・・・・。（笑）



おそまつさまでした・・・・・。