
今年も、はや12月・・・。
今週いっぱいは、ここ東海地方もわりと暖かい陽気が続くそうですが、週明けの月曜日からは一気に寒くなるとの予報。
気温が急激に変わるとき・・・、来週は、馬も人間も体調管理には要注意の週でしょう。
私のような不摂生な人間は、油断をするとこれまでのツケが一気にまわってくるかも知れません。
今週のうちに、冬布団とコートの用意をしておかなければ・・・・・。
そんな季節に気になってくるもののひとつが、各競馬場のリーディングジョッキーの話題。
かつての私のホームであった南関東では、かつての大御所の石崎隆之騎手や的場文男騎手を抑えて、今年も内田博幸騎手がダントツのトップ。
その数もはや439勝!?
昨年の歴代2位の自身の記録”年間465勝”に届くかの勢いです。
それに今年はJRAでもすでに61勝をあげており、トータルではなんとジャスト500勝!!
地方競馬年間最多勝記録の505勝(佐々木竹見(川崎)~1966年)にあと5勝にまで迫っています。
JRAでの勝ち鞍はその頃の佐々木騎手の時代ではありえなかったことではありますが、その分、現在の南関東では昔と違って”1日8鞍まで”と騎乗制限があることを考えれば、価値としては差し引きゼロでしょう。
もはやこのものすごい記録の更新は時間の問題です。
私もやっと地方競馬の歴史の証人となれる??と思うと嬉しいですね~。(笑)
そして、なお注目なのが、現在開催中の笠松のリーディングジョッキー。
今週の「競馬エース」紙によると、11月24日現在(前笠松開催終了時点)で、東川騎手の105勝と濱口騎手の100勝が飛びぬけていて、どうやらこの二人の一騎打ちの様相。
そして今週、まず月曜日に東川騎手が2勝して濱口騎手に7勝差をつけ”勝負アリ”か?と思いきや、~濱口騎手が火曜日3勝、水曜日1勝、木曜日2勝と猛反撃。
その間、東川騎手は南関東遠征もあって勝ち鞍を伸ばせず、現段階で”107勝対106勝”という大接戦なのです。
笠松のリーディングジョッキーといえば、あの安藤勝己騎手や川原正一騎手など全国にも名を馳せるそうそうたる面々。
特に濱口騎手にとっては、もしリーディング獲得となれば初の載冠になるのではないでしょうか?
心情的にも、少し応援したくなってしまいますね。
今年も笠松開催はあと5日あまり・・・・・。
目が離せません。。。
一方の名古屋ではと言うと・・・・・。
名古屋競馬では初心者レベルの知識しか無いこの私が調べたところによると、名古屋のリーディングジョッキーの決め方は、全国の競馬場の勝ち鞍の合計が全て対象になるとか。
なぜこんなことになっているのかはわかりませんが、笠松の場合は笠松競馬のみの勝ち鞍が対象であるのに、名古屋ではその騎手がその年にあげた全ての勝ち鞍が対象になるのだそうです。。。
JRAの勝ち鞍はどうなるの???
安部騎手なんかは今年JRAのオープンでも勝ちましたよね・・・。
う~ん・・・、わかりませんね。
歴史を紐解いてみれば面白いことがわかるかも知れません。
かつてオグリキャップという一頭の名馬が、実質、JRAのクラシックの追加登録という制度をのちに作ってしまったように、いつかどこかで誰かの見えない力が働いて・・・、リーディング争いをする一人の名手がそんな制度を作りあげてしまったのかも?
まあ、今でこそ”笠松”と”名古屋”というのは、馬も騎手も交流が激しいですが、もとは昔から別の歴史を歩んできたわけですから、制度が違ったとしても何ら不思議はないのでしょうけれど・・・・・。
まあそんなこんなで、それも全て含めて考えても、現在トップの岡部騎手が188勝、二番目に続く安部騎手が176勝ですから、ほぼ決まりというところでしょうか。。。
でも、笠松でやたらと強い安部騎手です。
年末の”笠松&名古屋ダブル開催”を考えれば、もしかしたら最終日はスゴイ戦いが見られるかも??
同じ1日で岡部8勝、安部8勝とか。。。(笑)
安部騎手はどちら(名古屋?笠松?)で乗るのでしょうかね。
もし名古屋で有力馬がいなければ、笠松で乗ってもおもしろいですよね。
(アリエナ~イ!?)
笠松のリーディングも絡むことですし、こちらも注目せずにはいられません。
でももう15日かぁ。
そろそろ20日の名古屋グランプリのことも考えなければ・・・・。
それでは、また。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
”千里の道も一歩から大作戦”
14日の結果・・・川崎6R 13番 ザモストトレジャー
× 単勝200円
払戻 0円
★現在の残高>>>1798円
15日の買い目・・・川崎4R 7番 ヤマノマイラヴ
単勝200円
こんな時期に2歳戦を選んだ私がバカでした・・・、って今度も3歳戦じゃん!?
期待薄かな?
500勝ジョッキー、ウッチー!ヨロシク!!
今週いっぱいは、ここ東海地方もわりと暖かい陽気が続くそうですが、週明けの月曜日からは一気に寒くなるとの予報。
気温が急激に変わるとき・・・、来週は、馬も人間も体調管理には要注意の週でしょう。
私のような不摂生な人間は、油断をするとこれまでのツケが一気にまわってくるかも知れません。
今週のうちに、冬布団とコートの用意をしておかなければ・・・・・。
そんな季節に気になってくるもののひとつが、各競馬場のリーディングジョッキーの話題。
かつての私のホームであった南関東では、かつての大御所の石崎隆之騎手や的場文男騎手を抑えて、今年も内田博幸騎手がダントツのトップ。
その数もはや439勝!?
昨年の歴代2位の自身の記録”年間465勝”に届くかの勢いです。
それに今年はJRAでもすでに61勝をあげており、トータルではなんとジャスト500勝!!
地方競馬年間最多勝記録の505勝(佐々木竹見(川崎)~1966年)にあと5勝にまで迫っています。
JRAでの勝ち鞍はその頃の佐々木騎手の時代ではありえなかったことではありますが、その分、現在の南関東では昔と違って”1日8鞍まで”と騎乗制限があることを考えれば、価値としては差し引きゼロでしょう。
もはやこのものすごい記録の更新は時間の問題です。
私もやっと地方競馬の歴史の証人となれる??と思うと嬉しいですね~。(笑)
そして、なお注目なのが、現在開催中の笠松のリーディングジョッキー。
今週の「競馬エース」紙によると、11月24日現在(前笠松開催終了時点)で、東川騎手の105勝と濱口騎手の100勝が飛びぬけていて、どうやらこの二人の一騎打ちの様相。
そして今週、まず月曜日に東川騎手が2勝して濱口騎手に7勝差をつけ”勝負アリ”か?と思いきや、~濱口騎手が火曜日3勝、水曜日1勝、木曜日2勝と猛反撃。
その間、東川騎手は南関東遠征もあって勝ち鞍を伸ばせず、現段階で”107勝対106勝”という大接戦なのです。
笠松のリーディングジョッキーといえば、あの安藤勝己騎手や川原正一騎手など全国にも名を馳せるそうそうたる面々。
特に濱口騎手にとっては、もしリーディング獲得となれば初の載冠になるのではないでしょうか?
心情的にも、少し応援したくなってしまいますね。
今年も笠松開催はあと5日あまり・・・・・。
目が離せません。。。
一方の名古屋ではと言うと・・・・・。
名古屋競馬では初心者レベルの知識しか無いこの私が調べたところによると、名古屋のリーディングジョッキーの決め方は、全国の競馬場の勝ち鞍の合計が全て対象になるとか。
なぜこんなことになっているのかはわかりませんが、笠松の場合は笠松競馬のみの勝ち鞍が対象であるのに、名古屋ではその騎手がその年にあげた全ての勝ち鞍が対象になるのだそうです。。。
JRAの勝ち鞍はどうなるの???
安部騎手なんかは今年JRAのオープンでも勝ちましたよね・・・。
う~ん・・・、わかりませんね。
歴史を紐解いてみれば面白いことがわかるかも知れません。
かつてオグリキャップという一頭の名馬が、実質、JRAのクラシックの追加登録という制度をのちに作ってしまったように、いつかどこかで誰かの見えない力が働いて・・・、リーディング争いをする一人の名手がそんな制度を作りあげてしまったのかも?
まあ、今でこそ”笠松”と”名古屋”というのは、馬も騎手も交流が激しいですが、もとは昔から別の歴史を歩んできたわけですから、制度が違ったとしても何ら不思議はないのでしょうけれど・・・・・。
まあそんなこんなで、それも全て含めて考えても、現在トップの岡部騎手が188勝、二番目に続く安部騎手が176勝ですから、ほぼ決まりというところでしょうか。。。
でも、笠松でやたらと強い安部騎手です。
年末の”笠松&名古屋ダブル開催”を考えれば、もしかしたら最終日はスゴイ戦いが見られるかも??
同じ1日で岡部8勝、安部8勝とか。。。(笑)
安部騎手はどちら(名古屋?笠松?)で乗るのでしょうかね。
もし名古屋で有力馬がいなければ、笠松で乗ってもおもしろいですよね。
(アリエナ~イ!?)
笠松のリーディングも絡むことですし、こちらも注目せずにはいられません。
でももう15日かぁ。
そろそろ20日の名古屋グランプリのことも考えなければ・・・・。
それでは、また。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
”千里の道も一歩から大作戦”
14日の結果・・・川崎6R 13番 ザモストトレジャー
× 単勝200円
払戻 0円
★現在の残高>>>1798円
15日の買い目・・・川崎4R 7番 ヤマノマイラヴ
単勝200円
こんな時期に2歳戦を選んだ私がバカでした・・・、って今度も3歳戦じゃん!?
期待薄かな?
500勝ジョッキー、ウッチー!ヨロシク!!