1日(金)の名古屋競馬の最終メインレース「晩秋特別」(サラ3歳上・C-1)(ダート・1800m・右回り)は、戸部尚実騎手騎乗の3番人気「シンワロバリー」号が見事1着、山本茜騎手騎乗の2番人気「ウイニングラッセン」号は4コーナーで激しく追い上げたものの惜しくも2着という結果に終わりました。
・・・・・、というか茜ちゃん、また2着ぅ~!?
先月の浦和記念では、「キングスゾーン」号を大殊勲の2着にもってきた茜ちゃんではありますが、その後は勝ち星なし・・・・・。
私が見た感じ、やたらと惜しいレースが続いています。
勝てそうな馬でも2着、勝てそうもない馬でも2着・・・・・、てな感じですね・・・・・。(笑)
浦和記念があったのが11月22日で、それから今日(12月1日)の名古屋の最終レースまで茜ちゃんは25鞍に騎乗していますが、勝ち鞍はゼロ。
2着が6回、3着が2回(計8回)もあります。
山本茜騎手の浦和記念以降の騎乗成績は、
騎乗数 > (25回)
勝率 >00.0% (0回)
連対率 >24.0% (6回)
複勝率 >32.0% (8回)
4着以下>68.0% (17回)
となっています。
ちなみに、6度あった2着のうち、1番人気が2回、2番人気が3回ありました。(4番人気が1回)
騎乗した3鞍に1回は馬券には絡んでいる計算ですが、しかしながら勝ち鞍を伸ばせていないというところはどうなんでしょう?
大崩れはしてませんが、1番人気で勝てなかったのは不本意であるのは間違いないでしょうね。
逆に人気を軸に見てみると、
1番人気では、7着、2着、2着、でした。
2番人気では、4着、2着、2着、2着。
3番人気では、6着、3着、3着、4着。
4番人気では、2着。
5番人気では、5着、5着、10着。
6番人気以下では、一度も馬券には絡めませんでした。
無難に騎乗していると言えばそれまでですが、人気以上の着順が少ないのは寂しいですね。
それでも下位人気の馬を5~6着あたりにもってきたり、随所に見どころはありましたが、それでも勝ちみに乏しいのは少し心配でもあります。
総じてこの1週間は、大事に乗りすぎて届かなかったことが多かったように見えました。
まあ浦和記念に見られたように、それが山本茜という騎手の良いところでもあるのでしょうが、このあと”きっと好勝負になるであろう馬”での大一番も控えています。
再度、悔いの残る騎乗にならないよう祈るばかりです。
残念ながら、今日の第1レースで、丸野騎手・・・落ちてしまいました。
ケガの程度はわかりませんが、今月20日の「名古屋グランプリ」(GⅡ)は出られないかも知れません。
原口厩舎の期待の何頭かは、丸野クンのお手馬でもあります。
名古屋の競馬ファンの一人としては、勝負強い丸野クンに再度交流重賞の栄冠を地元馬に持ってきてもらいたいという気持ちがありましたが、こうなっては仕方ありません。
吉田騎手でも、安部騎手でも、岡部騎手でも、そして茜ちゃんでもかまいません。
名古屋の馬に栄冠を!!
それでは、また。
・・・・・、というか茜ちゃん、また2着ぅ~!?
先月の浦和記念では、「キングスゾーン」号を大殊勲の2着にもってきた茜ちゃんではありますが、その後は勝ち星なし・・・・・。
私が見た感じ、やたらと惜しいレースが続いています。
勝てそうな馬でも2着、勝てそうもない馬でも2着・・・・・、てな感じですね・・・・・。(笑)
浦和記念があったのが11月22日で、それから今日(12月1日)の名古屋の最終レースまで茜ちゃんは25鞍に騎乗していますが、勝ち鞍はゼロ。
2着が6回、3着が2回(計8回)もあります。
山本茜騎手の浦和記念以降の騎乗成績は、
騎乗数 > (25回)
勝率 >00.0% (0回)
連対率 >24.0% (6回)
複勝率 >32.0% (8回)
4着以下>68.0% (17回)
となっています。
ちなみに、6度あった2着のうち、1番人気が2回、2番人気が3回ありました。(4番人気が1回)
騎乗した3鞍に1回は馬券には絡んでいる計算ですが、しかしながら勝ち鞍を伸ばせていないというところはどうなんでしょう?
大崩れはしてませんが、1番人気で勝てなかったのは不本意であるのは間違いないでしょうね。
逆に人気を軸に見てみると、
1番人気では、7着、2着、2着、でした。
2番人気では、4着、2着、2着、2着。
3番人気では、6着、3着、3着、4着。
4番人気では、2着。
5番人気では、5着、5着、10着。
6番人気以下では、一度も馬券には絡めませんでした。
無難に騎乗していると言えばそれまでですが、人気以上の着順が少ないのは寂しいですね。
それでも下位人気の馬を5~6着あたりにもってきたり、随所に見どころはありましたが、それでも勝ちみに乏しいのは少し心配でもあります。
総じてこの1週間は、大事に乗りすぎて届かなかったことが多かったように見えました。
まあ浦和記念に見られたように、それが山本茜という騎手の良いところでもあるのでしょうが、このあと”きっと好勝負になるであろう馬”での大一番も控えています。
再度、悔いの残る騎乗にならないよう祈るばかりです。
残念ながら、今日の第1レースで、丸野騎手・・・落ちてしまいました。
ケガの程度はわかりませんが、今月20日の「名古屋グランプリ」(GⅡ)は出られないかも知れません。
原口厩舎の期待の何頭かは、丸野クンのお手馬でもあります。
名古屋の競馬ファンの一人としては、勝負強い丸野クンに再度交流重賞の栄冠を地元馬に持ってきてもらいたいという気持ちがありましたが、こうなっては仕方ありません。
吉田騎手でも、安部騎手でも、岡部騎手でも、そして茜ちゃんでもかまいません。
名古屋の馬に栄冠を!!
それでは、また。