今さらながら中央勢は強力。
ワンツースリー濃厚。
ささやかな期待というならば、
笠松のマルヨフェニックス。
でも元々マルヨ自身も、
地元小回り向きというわけではないか。
ただバイアスにより、どの馬からも差し引かれる能力。
上手くハマったとき、
わずかに確率を裏切るくらいの力はあると思いたい。
見ればワイティタッチの名もある。
07年東海クラシック戦線。
駿蹄賞はワイティ、ダービーはマルヨだった。
もうはるか昔のような感覚。
なつかしい。
少々、力の差が出てきてしまっているようには感じるが、
それはそれで楽しめそうだ。
そちらに絡んでいるようでは、
マルヨも駄目なのだが。
夢舞台。
皆、ただ己の道を往けよ。