どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

教えて、マタちゃん。

2014-08-16 | Sandstorm




忙しい。
とにかく寝る間もない。
約2週間ずっと連勤で、朝7時から夜22時の15時間勤務に、休憩は30分程度。
通勤時間が片道1時間として往復2時間。
いつ寝るんだ、自分?・・・てな毎日。
ゴルフどころか、飯食いながら寝てる始末で、ここ数日は風呂も一日おきになっている。
3日前はコンビニの駐車場で朝方まで眠ってしまい、その辺りから精神的にも辛くなってきた。
ルールがあるのだから休めばいい、帰ればいいは、子供のセリフで、文句言えばいいは、責任のない立場の人のセリフ。
それでも倒れては元も子もないのは分かっているのだが、上下左右人に囲まれて逃げ場すらない気がしてくる。
ひとつ何かが起きれば、テレビでは対岸の火事のごとく芸能人だか教授だかが、笑ってしまうような正論ばかりを言っているが、それも怪しいものだ。
人、人、人・・・。
その無数にいる人の中で、ある社会の中の、ある閉鎖されたコミュニティーにおいて、ある立場に置かれた一人の人が、何を正しいと考え、それをどう主張し、周りとどう折衝しながら行動するのかということなど、抜け穴だらけの法律やモラルだけで語れるはずもない。
まあ簡単に言えば、彼等も世論を相手にした仕事なのだ。
仕事はお金。
お金は生活。
今の世の中、経済主義に敵うものは無い。
誰もが生きていくために、お金が必要だ。
それは自分も同じこと。
責める気もない。

















久しぶりの休日が来た。
一日中、寝ぼけていたい。
ゴルフの打ちっぱなしに行って、テレビで女子ゴルフを観て、昼寝して、野球観て、ゆっくり美味い飯食って、マッサージのオネーチャンに見栄を張り、そして寝ぼけた頭のまま、ぼんやりとぬる湯に浸かって夜空を見上げていたい。
戦えるくらい元気な若い人は、戦えばいい。
とても疲れたオジサンは、このまま一生寝ぼけているよ。
その無数にいる人の中で、ある社会の中の、ある閉鎖されたコミュニティーにおいて、ある立場に置かれた一人の人として、これからもちゃんと生きていくために。
正論なんていらない。
人に迷惑かけたくないが、正しいことは自分で決める。
その寝ぼけた頭で。

















先週号のパーゴルフで、珍しく服部真夕プロのレッスンが特集に組まれていた。
先週が特大号で、今週休刊でなかったら、忙しさに見逃していたところだ。
“レッスンは不慣れですが、精一杯頑張りました。”とか。
個人的には、試合にもっと頑張って欲しい。(笑)
軽井沢72初日は、好発進。
福島晃子、渡邉彩香プロとの同組に、“元”飛ばし屋とか、どこかのメディアに書かれてあったが、まあそれは以前から分かっていたことである。
彼女はその高いパーオン率が示すように、自身重視して取り組んでいるのがそこでないことは確かなことだろう。





肝心のレッスン。
自分も以前、シャットフェースに上げるのを意識的にやっていたことがあった。
ただ肋骨を二度折ってしまってからは、今は意識的にはやっていない。
どうやら40過ぎの運動不足のオジサンには厳しいスイングのようである。(笑)
マタちゃんのような女性特有の柔軟性と普段から鍛えられた筋力、そんな類い稀なる素晴らしい肉体があってこそのものである。
ただ、仕事帰りの疲れた身体で深夜に打っていると、身体が楽をしようとして自然とトップで過度にオープンフェースになってしまっているのに気付くことがある。
スイング中に意識するかしないかだけのことで、シャットフェースはシンプルスイングに欠かせないものであるには間違いない。
ワンポイントとして、心に留めておきたい思考メゾットである。








“ゴルフは不慣れですが、自分のことは若い頃より少しわかるようになりました。”(笑)
肋骨折るのは、もうこりごりである。










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