どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

第48回東海菊花賞(SPⅠ)。

2007-11-15 | 名古屋競馬の話
写真 (JBC当日の私の??馬券。名古屋馬×全100円。)
          ああ神様、こんな私をお許し下さい。。。(笑)




地元名古屋の一線級不在で、少々寂しい感もする今年の東海菊花賞(SPⅠ)。
しかしながら、笠松から勢いのある3、4歳馬、他地区からの主力級の参戦もあり、レース自体のレベルが下がるということに関しては全く心配ないでしょう。
よって、あまりに無謀な穴狙いは無用かも・・・・・!?


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

名古屋「第48回 東海菊花賞(SPⅠ)」(3歳上)ダ1900m右

 1-01 タイキサファリ   (牡9)山本茜57<愛知>
 2-02 マルヨフェニックス (牡3)尾島徹56<笠松>
 3-03 ティアマット     (牡4)東川公57<笠松>
 4-04 ロケットパンチ   (牡7)濱崎楠57<笠松>
 5-05 チャンストウライ  (牡4)下原理57<兵庫>
 5-06 セイウンドリーム  (牡8)島崎和57<笠松>
 6-07 シンメイガルダン  (牡5)今井貴57<愛知>
 6-08 サクラエヴィーヴァ (セ7)柿原翔57<愛知>
 7-09 センゲンゴロー   (牡4)宇都英57<愛知>
 7-10 ヒロショウグン   (牡8)佐藤友57<笠松>
 8-11 ケイアイフウジン  (牡5)大畑雅57<愛知>
 8-12 マヤノスザク    (牡3)吉原寛56<金沢>


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★





普通に考えれば、力量、実績ならば、前々走、大井のJpnⅠ帝王賞4着のチャンストウライか、3歳馬ながらこちらも前々走、大井のJpnⅢ黒潮盃を勝ったマルヨフェニックスが有力と見るのが妥当なところでしょう。
チャンストウライは、今年春まで地元兵庫では無敵を誇った期待馬で、今年春以降も交流重賞でコンスタントに上位に食い込んでくるなど力は証明済み。
名古屋でも好走の実績があります。
今回は休養明け2戦目で、その力が発揮できる状態ならば当然本命級であることは間違いないでしょう。
マルヨフェニックスは言わずと知れた今年の東海ダービー馬。
その実力は、そのあとの大井の黒潮盃圧勝でこちらも証明済み。
3歳馬ということで、古馬との初対戦にいささか不安もありますが、それは今の勢いで十分に補えるだけのものがあるでしょう。
はてさて、どちらが勝つかと言えば難しいところです。
10回対戦したら5勝5敗になってもおかしくないくらいの力差のように思われます。
ただ、今回に関しては、脚質やコース適正などを考えればマルヨフェニックスの方が有利と見るべきなのかも知れません。
よって本命2番マルヨ、対抗5番チャンス、ということにしますが、当然裏表逆の考え方もあってしかるべき。
前走(岐阜金賞)のように、パドックであまりにもマルヨの入れ込みが激しいようならば、今回はあの時のようには上手くいかないような気もしますので。。。



さて、この上記2頭を脅かす存在と言えば・・・・・。
笠松、ならびに地元愛知の、4歳馬2頭でしょうか。
ティアマットセンゲンゴローです。
ティアマットは、昨年の笠松の最優秀3歳馬に選ばれた逸材です。
しばらくの間不調が続いていましたが、ここにきて復調気配のようです。
前走は、名古屋のオープン戦を楽勝で1着。
相手関係から考えれば「ちょっと長めの追い切り」を行ったようなものであったかも知れません。
相変わらずの気性難だけが心配のタネではありますが、実力は侮れないだけに一発逆転も十分に考えられるでしょう。
一方のセンゲンゴローは、ここ数戦の充実ぶりは目を見張るものがあります。
4走前には、休養明けの1400m戦(秋の鞍)で地元重賞常連のマサアンビションの2着に食い込むなど大健闘。
以降3戦は、いずれも一枚下の相手ではあるものの安定した走りを見せており、着差以上の強さを感じさせています。
勢いなら断然こちら、センゲンゴローでしょう。


あと愛知のケイアイフウジンは、いかんせん距離が不安。
大穴ならば、前走ティアマットを破っている笠松のセイウンドリームのほうが魅力でしょうか?
しかしながら、ここまでくると勝つまではちょっと苦しいでしょうね。
上記4頭が全て凡走してなおかつ・・・という位置づけでは、連のヒモ扱いまでが限界ではないでしょうか?
ヒモ穴を手広くと考えるならば、3着付けのヒモで最内枠のタイキサファリの山本茜騎手の傍若無人な騎乗でバイアス的な残り目を狙ってみるのも一興かも。。。(ありえない!?)





 <結論>
 ◎ マルヨフェニックス
 ○ チャンストウライ
 ▲ センゲンゴロー
 △ ティアマット
 × セイウンドリーム



買い目は、馬連にするならば◎○の1点勝負か、それともマルヨかチャンスのどちらかを軸に決めて流すまで。
馬単も同様。
裏表は”ト”り紙覚悟でしょう。
3連複なら◎○の2点軸流しで、▲△×へ。
3連単ならフォーメーション。
◎○ → ◎○ → ▲△×
(無難に6点。)
◎○ → ◎○▲ → ○▲△×
(狙って11点。)
◎○ → ◎○▲△ → ○▲△×
(攻めて16点。)
◎○▲ → ◎○▲ → ◎○▲△×
(一発を18点。)
こ、これ以上は・・・!?勘弁して。(笑)



どの券種にするかは、その日の気分次第であります。
・・・・・いやいや、”ひらめき”次第ということで。。。(笑)
さか、馬連BOXに!?
それは、ないでしょう。・・・・・たぶん。。。


もしかして、茜ちゃん馬券も!?
、・・・それは、あるかも。。。(汗)
お恥ずかしながら、いつもそうやって、
・・・せっかく当てたお金を失っていく私なのであります。(笑)






ああ神様、こんな私を。。。。。あれ!?(笑)









それでは、また。












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