今日は正月七日、妻が七草粥を炊きました。両親が河内出身のこともあって我が家は毎朝、おかいさん(茶粥)を炊いているので、馴れたものです。もちろん、七草粥は茶粥にはしませんが。
正月15日の小正月は小豆粥。赤飯をおかいさんにしたようなものです。 この日に合わせ鏡餅を割ったこ餅を焼いてお粥に入れます。 少し塩をかけて食べると格別です。
秋はサツマイモを入れた芋おかい。生のサツマイモを輪切りにして皮ごと一緒に炊きます。父の大好物です。
このおかいさんの炊き具合が馴れている妻でも難しい。それぞれに好みがあって、母は固いのが好き。私はしゃぶしゃぶしたのが好き。 その微妙な好みの間にうまく炊くのが大変です。同じように炊いても夏と冬では仕上がり方も違うそうです。
毎朝おかいさんを食べるのは両親と私だけです。私など、おかいさんに慣れてしまって、朝からパンやご飯など重たくて食べられません。今の所、妻はずっと炊いてくれそうですが、私の行いによってはいつ気が変わるか知れません。毎朝おかいさんを食べられるよう大事にしないと。
正月15日の小正月は小豆粥。赤飯をおかいさんにしたようなものです。 この日に合わせ鏡餅を割ったこ餅を焼いてお粥に入れます。 少し塩をかけて食べると格別です。
秋はサツマイモを入れた芋おかい。生のサツマイモを輪切りにして皮ごと一緒に炊きます。父の大好物です。
このおかいさんの炊き具合が馴れている妻でも難しい。それぞれに好みがあって、母は固いのが好き。私はしゃぶしゃぶしたのが好き。 その微妙な好みの間にうまく炊くのが大変です。同じように炊いても夏と冬では仕上がり方も違うそうです。
毎朝おかいさんを食べるのは両親と私だけです。私など、おかいさんに慣れてしまって、朝からパンやご飯など重たくて食べられません。今の所、妻はずっと炊いてくれそうですが、私の行いによってはいつ気が変わるか知れません。毎朝おかいさんを食べられるよう大事にしないと。