えびす顔の造花卸売問屋元社長からの手紙

かすかな希望を抱いて幸せを自慢する尊大な手紙。重複掲載御免。造花仏花の造花輸入卸売問屋ニューホンコン造花提供

原点に

2007年01月05日 18時16分34秒 | ニューホンコン造花(広告記事です)
 今日は仕事始めでした。
 
 初荷や請求書の発行などの後、午後から年初のミーティングをして早めに終わりました。

 その年初のミーティングでは、昨年末のミーティングでお願いしたことを繰り返しお願いしました。以下がその内容です。

        「原点に」

 みなさん こんにちは 今年も今日で一年を無事終えられました。一年間ご苦労さまでした。みなさん方のご努力で、満足とはいかなくとも、この時期なんとか踏みとどまっています。中小零細企業にとっては来年以降もさらに経済状況は厳しさを増すようです。より一層のご奮闘をお願いします。

 さて、一年を締めくくるに当って、もう一度当社の原点を振り返りたいと思います。ホームページにも載せている、当社の役割です。
 思うに、世間に対して何らかの役割を担っている限り企業は存続できます。今一度、みなさん方にも当社の役割の再確認をお願いします。

「時を彩る」。これが私たちの仕事です。

造花は、生活の様々なシーンに飾られています。家庭、オフィス、町のお店で。 そして結婚式や葬儀などの式場でも。

ただし私たちの仕事は単に場所を飾ることではありません。いくら綺麗でも、目を留めて頂けなかったり、何も感じてもらえなかったら、価値はありません。

お花をご覧になった方が一瞬でも華やいだり、心なごんだり、季節をお感じ頂けてこそ価値があります。

【お店の桜に春を感じる】
【パーティー会場の真っ赤なバラで心華やぐ】
【オフィスの片隅のグリーンでほっと一息つく】
【供花の白い百合が心を癒す】
そんな仕事ができれば幸せです。

「暮らしの一瞬をお花で彩る」。この一事に最善を尽くします。

以下は宣伝です。よければご覧下さい。

元新聞記者が明かす 小さな会社 マスコミデビューの法則」(竹林館、岡田 光司著、1500円 ISBN4-86000-104-4 C2034 ¥1429E)、近鉄今里駅前・天狗書房、勝山通り・大山書店で絶賛発売中。 
 
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 (有)ニューホンコン造花のホームページです。
 http://www15.ocn.ne.jp/~nhkf/
コメント (2)
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